ゴールデン映画タイムだけに、、、映画ラッシュの今日は迷いました。
子供体と行った「南極物語」にチャンネルは決まった。
北大と、京都大学と、、、
多くの志ある地球視野のスタッフが
感動の実録映画を作ったのは、
色あせない記憶の中の引きだしにある。
世代交代の後の青年たちは
タローと、、、ジローが
健さんと、、、渡さんに飛びつくラストシーンは
旦那気持でこの映画を受け取るのだろうね。
戦後の南極探検隊は、、、宇宙開発位の夢が有った!
南極まで、、、行けること自体が、、、夢だった時代であるから
子育ての時に、こうした感動を親子で共有できたことが
私の中の「未来に生き、、、未来に飛んでゆく矢のような孫子」との
一瞬の感動を共有した忘れられないシーンが
タローとジローが生き残って、、、
がむしゃらに走ってくる、、、ラストシーンです。
時は止まっていました。
健さんも、渡さんも、、夏目雅子さんも
南極の、、、真っ白な雪の世界のように
真っ白な透き通る感動を
息子達に伝えました。
何十年経っても、、、地球と人間と犬と
南極大陸と言う、難攻不落に思えた自然の「氷の城」が
温かな愛にあふれたペンギン鳥をはじめ、
「命を育む大地」だと、、、タローとジローが
研究者よりも、現地で結果を出して生きていたという
犬であっても、、、人間の相棒であったターローとジロー
南極の命育む厳冬の氷の大陸は
この映画を見た後は、、、
南極大陸は、、、人
類の前に立ちはだかった「氷の謎の大陸」ではなくて
未来に残された、夢のゾーンになった映画でしたね!
こういう映画に出演された、健さん、渡さん 熱目雅子さん
映画を観た人にとったら、、、
忘れられない俳優さん、女優さんですよね。
まさに、、、時間は止まったままで、、、
76歳の婆ちゃんを、、、若返らせてくれた時間でしたね、、、
映画て、、、良いねすね!!!、、、