花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

Gooからの課題、平成で一番驚いたことは?

2018-01-11 11:56:55 | Weblog

私のような、一主婦が、
この課題に意見を述べるのも
畏れ多い事ですが、

皇居での、やんごとない方々の

要でもいらっしゃいますと同時に

日本国民が
世界のいずれの国にもない
歴史始まって以来の
日本という国の
「象徴」でいらっしゃる陛下の
ご年齢、ご公務、御身体の
年齢相応のお仕事への、お考えのもとに、

国民とともにお過ごしくださり

苦楽の
耐えがたきを耐えられ

平成時代の平和な戦争のない時代を
国民とともにお過ごしくださった陛下が、
お年を召されたという自覚。

陛下自ら、天皇という象徴を、
次代に引き継がれ

ご自身が、
私たちの様な、
一家庭を守っている者にまで,
画面を通じて、お伝え下さる。

TVで、直接、

「ご自身の御意思」で
平成の幕を下ろされるという

畏れ多い発表が、

茶の間にまで届けて下さった陛下。

「平成」という、

昭和から引き継がれた
「戦争からの復活の時代の中」で

「見えるものはことごとく破壊されてしまった時代」から、

国民は「団塊の世代を育て」

陛下は国民とともに苦楽を生きて下さり、

眼には見えない「もの」ではありますが、

「日本という文化」とともに、
「日本の魂のような」「時代ごとの光の束の様な」、
日本人という誇りを、
忍従の中で守って下さった時代であったと思います。


昭和天皇陛下の、
「神であられた」戦前から、

人間宣言をされた戦後」

軍の一部の、世界音痴のエリートの采配が
インパール作戦のような、人間以下の
エネルギー戦を強行した責任は
神様だって、、、責任は取れない、、、
無知の時代の間違いが
重なり合って、敗戦となったと、TVは報じていましたが

私には、、、敗戦とか、勝利とか、、、人間の間には
在ってはならない、、、男の獣の域の部分だと思えるのです。

戦争そのものが「武器であってはならないと、思うのです。」

かといって、「マトリックス」の映画のように

人工知能の行き着く先は「支配」と「羊の大軍」で、有ってはなりません。

人知を超える、天地の流れを大切に誠意を尽くす地球全体の
人間も、万物も、共存共栄すべきです。

人間宣言されたことによって
皇室には、
「孤独な皇太子さまは、解放されました。」

陛下が、自ら、テニスを通して恋をされ、
あの、敗戦の中から、
よくぞ、このような素晴らしい女性が育っておられたと
美智子皇后さまのような
インタナショナルの、知的なお考と、
何処のどなたもかなわない、
日本の美人の品性と柔軟さを
国民に示されながら、
ミッチーブームに沸いた、、、。

青春時代のほほえみ。

しなやかな高貴さは、
陛下をも 恋に目覚めさせられた。

国民、、、私たちの中から、
陛下はお妃になる方に恋をされた。

人間皇太子が、国民の象徴になられた。

この、思いは、皇室への畏れ多いことながら

高貴な親類が輝いてくれているような誇らしさが、
国民にも沸き起こった。
新人類の、若者も、プリンセスモードに夢中になった。

日本は、日本人は滅びていなかったことを、
胸に刻んだ。

戦後の復活を果たした「国民の力の源」になったと思いました。

海外の旅行に行っても、

あなたは
「何人?何処の国の人?」と聞かれるたびに

「胸を張って『日本人です』と答えました。」

陛下の存在は、
日本そのものの存在として、何千年もありつづけた

国土、大地、自然、稲作、米、川、山、故郷、両親家族、、、と
ルーツに近い、メンタルな面の日本のルーツだったからです。

昭和天皇陛下と、
カジュアルなムードの制服で
写真を撮っている「マッカーサー」の出ている教科書で
社会科を学んできましたが、
陛下と並んで、リラックスしている「アメリカ文化」との違いは認識できた。

後の記事で、
マカ―サーは
「世界中の中で、
『陛下』のような、
「心の中からの紳士」には
初めてお会いした」
と、近しい人に話されたという
とある雑誌の記事を観て、

日本の皇室は、
いかなる国も真似が出来ない
何千年という歳月が今日につながった、
日本の象徴だと思います。

御退位あそばされても、
その文化は永遠に尽きることのない
日本人の、
「核となる心」そのものの
「誇りの伝承の象徴」でもあられると思います。



平成の、天皇陛下自らのTVでのご発表
本当に驚きの時間でした。

被災地で、陛下が膝をついて
国民に力を、
復活の力を注いでくれた事も
お体を心配しながら
国民の多くは、感謝で頑張れたと思いました。

茶の間も、国会も、世界中も、
同時にて、
陛下の御意志を、聴くことが出来た平成時代に
わが身は生きてこられた、、、
心から、感謝を持って

畏れ多いことながら

この出来事が、人生の中でも
平成を通しても、
一番驚いたことです。

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一主婦の、日記ブログに
Gooからの課題が入っており、
このことだけは
お答えできる驚きでした、

無意識に、
遠く外から、
皇室ニュースを観ておりましたが

今回ばかりは、

日本人である自らの心の中が
驚きとは、驚きであると、、、

長きのご苦労に

感謝しながらも、

平成は永遠の心の財産として

私の、頑張れる力の源です。

なにごとも、、、平成が続きますように祈ります。

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これは内緒ですが、、、

ちなみに、理由は解りませんが
手のひらサイズのお写真で
平成陛下の父君と母君でいらっしゃる
昭和天皇陛下と皇后さまのお写真が
当時のまま残っています。

表の写真いての封筒には

「御大典記念写真」の3組の中の
「紫宸殿の御儀」という、一組と思います。

どなたにも、見せていませんが、
73歳になった今、
どうして、この写真が残っているのが不思議です。
少し変色して、黄土色になりかかています。
これに関する問い合わせには
一切お答えいたしませんが、
こうしたお写真が、
民間にもあったという、歴史の事実は
昭和天皇と、国民の距離が
近かったのかもしれません。
「尊敬する存在は?」
「はい!天皇陛下です。」
そのような時代に、家庭で大切にされた
プロマイドのような、
お写真だったのかもしれません。

何で、我が家ごときに
このような、
「やんごとなき方」のお写真が
伝承されてきたのか?
私にはわかりませんが、

大切な、
「戦争時代を生き残った写真として、お守りにしています。」

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日本は、、、日本の心を忘れない限り、
お米のご飯を、ありがたく、稲を栽培し続けて、
自然の恵みと拝し
自然の連鎖に敬意と、
命の源を感じ続ける限り、
日本は、永遠に存在し続ける


太陽の育てた国土であると思うのは、、、

戦前から戦後まで、
73年間、、、生かされてきた直感で

「第6感をはるかに超えた天の教えてくれた目セージです。」

胸から胸への理屈鳴き感情です。

陛下が、
永遠に国民とともにいらっしゃることを
願いながらも、

人間の生身の器をお選びになっていらっしゃったから。
お体第一にと、
最大限の配慮と、
最大限の感謝で便宜をつくすのが、
日本人と自覚する事につながると感じています。
ご生涯を通して、
戦後の日本の苦境に中で
日本の在るべき姿を世界に表現してこられた
象徴という、平民には出来ない役割を果たされ
生涯を通して、国民とともに過ごしてくださったことに、
これからは、ご老体になられても
陛下がお困りにならないような配慮を尽くすことで、
4月からは

国民が感謝に答える返礼と思います

御退位されて、陛下にご苦労を感じさせるようなことは
在ってはならないと、思うのです。

国民とともに、生きてこられたお方への感謝が
日本人である証となると思います。

ちなみに、私たちの様な昭和生まれが
消えて行っても、
「日本人」というのは
権力でも、財産でも、無いという事です。
まして、、、勝ち負けではありません。
品性を保って、日本の長き歴史がはぐくんだ「日本人の心、感性、つよさ。」
在りつづける、、、という事が「日本」だと思うのです。

   一主婦の、心から素直に思う事を書くことで
   お畏れ多い事ですが、

   「私自身の日記のブログ」に、
   勝手連の手記として

   両陛下への心からの感謝と
   ご公務、、、本当に、、、お疲れ様でした、、、と、
   記しておきたかった。



   雪搔きながら、、、こんな雪なんか、、、
   苦労でも、なんでもないと、、、頑張れている73歳です。



***********【断っておきますが】**************

ちなみに、これは、
公開していない、Gooブログに課題されたテーマで
公開していない、
親類縁者、友人の掲示板です。

万一、偶然この記事と出逢った、、、あなた、、、

「転記、」「引用」、「コピー」は、
堅くお断りします。


なぜなら、、、
私は、皇室について記事を書けるほど、
社会が解ってない、一主婦ですから、

。。。。

私の、個人の、ありのままも感情を書いているからです。



畏れ多くも、社会性のある記事ではありませんので、
皇室への、ご無礼が有っては、
記事を書いた意味が亡くなります。

おなじ考えを持つ、同年代、親戚縁者に、、、

「そうよねえ~、、、
陛下には、生きて行く力を、
いただき、復興の光でもありました。

国民にとって、、、
日本が、日本人が存在し続けた、
根っこの光だと思っています。
、、
インタナショナルな、
グローバルな時代に
、世界と協調しながらも
個性を放ち、
世界が訪問したい国として、
平和の象徴になる事を
祈って、


73歳の来し方の気力が、
踏み台になれば
若者が、その上に、新しい時代の
時の速さを積み上げて


「温故知新」の日本を守ってくれれば、


日本は未来永劫在りつづけるでしょう。






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