18年1月10日
早いものですね、、、、もう10日ですよ。
毎年、お正月は主婦にとって、忙しすぎる毎日が飛んでゆきます。
主人が、毎日家にいて、ご自分の腹時計に合わせて、
台所を行き来する。
TVの誘導するままに、次から次へと、番組の誘導するままに
音がする。
野球、、、とにかく、栗山監督の顔がテレビに映っている。
亜米利加のリーグが映っている、
マー君が、、、失礼しました、
今は、マー君なんて言ったら、、、叱られそうです。
ヤッター、、、の場面が映っています。
大谷君が映っています。
。。。。。
、、、、、
。。。。。。
主婦は忙しく動きまくっている新年の休み中
とにかくTVを観ています
やっと、お出かけの今日は、道路がバス停までツルです、
一個3キロの砂袋を、10センチの幅で、
バス停まで砂を播く。
主人は砂の上を歩いて、バス停に急ぐ。
少し、離れた公園の前から、
無事にバスに乗ったのを見届け
自分も転ばないように、
家に向かう。
仕事が、溜まっているが、
とりあえず、休息。
ロバートミチャムと「クルトユルゲンス」の
「眼下の敵」に、迷わずチャンネルを選んで凛となる。
子供の時も、この映画にした。
青春時代に観たときは
ロバートミチャムの「甘いマスク」、、、
一方
青い瞳の
「クルトユルゲンス」の、
男らしいマスクに
けっこう、、私は「イカレテ」いた。
弟にも、「4000円もしたビデオDCを送った。」
すごく、、、感じるところがあるから、
観てよね!
おせっかいかもしれないが。
弟の性格は、、、
クルトユルゲンスの方だと思った。
息子たちには、戦いは避ける本能で
とりわけ、戦争映画は進めていないが、
孫たちが大学に入るころ
この映画は進めたいと思った。
戦争は、闘う国同士の問題であって
兵士は、最後まで人間であることの、
強さが、映画では現実となって
戦争映画の中では「希望」が持てた。
最後のシーンで
ロバートミテャムが
「この次はロープを投げないぞ」
。。。。。
クルトユルゲンスが、ブルーの
海の蒼より深い「男の言葉で。。。」
「この次も、君は投げるさ。」
このセリフは
忘れられない、戦争映画の中でも
人間が、人間で居られる強さと、
言葉では表現できない
戦う運命に負けていない、
男の中の男を
ブルーの瞳で直撃してきた。
ポジティブな、
忘れられない「戦争映画」であります。
日本人の心が、この二人の男らしさを観て、
映画の味が、浸みこんでくると、、、
私は、一番繰り返して観た映画だと、言えそうです。