京都不動産コンサルタントのブログ
いまや行財政改革の矢面という立場になった
かの独法、
(独)住宅金融支援機構 から
下記の通り「フラット35全国一斉相談会」開催のお知らせ
が来ました。
今般、全国各地において、住宅取得や借換えを検討中の方を対象に
「フラット35全国一斉相談会」を開催するというものです。
そして、会場によりセミナー等も同時に開催されます。
【開催日】平成24年2月4日(土)、平成24年2月5日(日)
【開催地】
・北海道:札幌
・東 北:盛岡、仙台、福島
・北関東:前橋、宇都宮、新潟、長野
・首都圏:東京、立川、つくば、ふじみ野、大宮、熊谷、新座・朝霞、
山梨、幕張、厚木、横浜、武蔵小杉、藤沢
・東 海:日進、春日井、神宮東、岐阜、四日市、浜松
・北 陸:石川
・近 畿:京都、大阪、千里、岩出、登美が丘、三宮、明石
・中 国:広島、岡山
・四 国:徳島、高松
・九 州:福岡、北九州
・南九州:熊本、大分、鹿児島
【参加費】無料
※日時、会場等の詳細は下記で確認ください。
http://www.flat35.com/isseisodan/index.html
京都不動産コンサルタントのブログ
身障者の方の住宅ローンの申込みについて
団信をご心配でご質問がありました。
団体信用生命保険ですね。
これは各金融機関によって若干条件の差異はあるものの
大方の金融機関は住宅ローンの申込みに
団体信用生命保険の加入を条件としています。
ですから団信加入に問題があれば
住宅ローンは難しくなります。
身体障害者の方が加入なるかどうかは
この団信担当の保険会社如何ですが難しいのは確かです。
ただ政府系である住宅金融支援機構の
フラット35の融資でしたらこの団信は自由となっています。
団信の趣旨の検証は必要ですが、
トライあるのみです。
身障者の方の住宅ローンの申込みについて
団信をご心配でご質問がありました。
団体信用生命保険ですね。
これは各金融機関によって若干条件の差異はあるものの
大方の金融機関は住宅ローンの申込みに
団体信用生命保険の加入を条件としています。
ですから団信加入に問題があれば
住宅ローンは難しくなります。
身体障害者の方が加入なるかどうかは
この団信担当の保険会社如何ですが難しいのは確かです。
ただ政府系である住宅金融支援機構の
フラット35の融資でしたらこの団信は自由となっています。
団信の趣旨の検証は必要ですが、
トライあるのみです。
奥さんや息子さんを連帯保証人にすることへの倫理観は如何なものか?
との質問も少なからずある。
1億円までのアパートローンであれば団信で保証人の代替ができ、
その団信枠も各種ある。
2億までの団信枠を持つ金融機関もある。
それでもその枠が超えるという物件で
初めて保証人ということになる。
所有者が居住しない収益物件についてはその場合、
大方相続人という意味合いの為
保証人は成人であれば無職でも問題はない。
短期売買目的でなく資産形成である以上、
そしてキャッシュフローを良くするためにも
長期ローンが必要なことは言うまでもない。
そしてその長期保有の結果、
奥さんや息子さんの代に引き継ぐこととなることを思えば、
連帯保証人でも仕方がない。
ただその場合の連帯保証人の意味合いと必然性をもう一度確認し、
説明と同意を得ることが大前提である。
との質問も少なからずある。
1億円までのアパートローンであれば団信で保証人の代替ができ、
その団信枠も各種ある。
2億までの団信枠を持つ金融機関もある。
それでもその枠が超えるという物件で
初めて保証人ということになる。
所有者が居住しない収益物件についてはその場合、
大方相続人という意味合いの為
保証人は成人であれば無職でも問題はない。
短期売買目的でなく資産形成である以上、
そしてキャッシュフローを良くするためにも
長期ローンが必要なことは言うまでもない。
そしてその長期保有の結果、
奥さんや息子さんの代に引き継ぐこととなることを思えば、
連帯保証人でも仕方がない。
ただその場合の連帯保証人の意味合いと必然性をもう一度確認し、
説明と同意を得ることが大前提である。
この10年来当社の顧客層も高齢化し
平均値までは取っていないが、
感覚的には40歳前後というところであろう。
しかし、その10年前までは20代30代の方が
大方の客層であったのだが・・・。
やはり「金持ち父さん・・・」の薫陶を受けた
感受性の高い、
将来を憂う、
その意味では心理的にも物理的にも余裕のある
若い人達だったのかもしれない。
その人たちも年を取った?
いやいや顧客も新陳代謝し入れ替わっても
以前のような20代の方は殆どいなくなり、
中心は30代後半である。
なぜかといえば一つには自己資金の壁であり、
そして、不動産または長期視点での資産形成に対する執着心が
20代では少ないと感ずるのである。
若者気質を論ずるメディアも多いが、
社会全体に悠長なことは遠ざける、
刹那的な生き方を良しとする考え方も
まだ支持されているのであろうか。
そこで若者はひとまず横において、
今度某金融機関とタイアップし
「金持ち父さん・・・」乗り遅れの?シニア中高年
向けに対する適正不動産とその融資、
というような主旨で懇談会程度のものを考えている。
シニア中高年には融資のハードルは高い、
との嘆きも聞かれる。
しかし、それ以上にシニア中高年になる前に
住宅、生活費の手当てとする不動産運用も
考えて頂きたいというのが本音。
普段成年後見NPOさんからの
不動産売却や不動産査定報告書提出に付け、
高齢者になってからの不動産のあり方は
目に余るものがある。
高齢者になる前で子育てを卒業した50代からの
住宅のあり方、
子育て後の余った部屋の有効利用、
住宅ローンの返し方、
年金代わりのアパート投資術等々、
興味のある方は連絡ください。
今後企画していきます。
こちらから連絡お待ちしています。
平均値までは取っていないが、
感覚的には40歳前後というところであろう。
しかし、その10年前までは20代30代の方が
大方の客層であったのだが・・・。
やはり「金持ち父さん・・・」の薫陶を受けた
感受性の高い、
将来を憂う、
その意味では心理的にも物理的にも余裕のある
若い人達だったのかもしれない。
その人たちも年を取った?
いやいや顧客も新陳代謝し入れ替わっても
以前のような20代の方は殆どいなくなり、
中心は30代後半である。
なぜかといえば一つには自己資金の壁であり、
そして、不動産または長期視点での資産形成に対する執着心が
20代では少ないと感ずるのである。
若者気質を論ずるメディアも多いが、
社会全体に悠長なことは遠ざける、
刹那的な生き方を良しとする考え方も
まだ支持されているのであろうか。
そこで若者はひとまず横において、
今度某金融機関とタイアップし
「金持ち父さん・・・」乗り遅れの?シニア中高年
向けに対する適正不動産とその融資、
というような主旨で懇談会程度のものを考えている。
シニア中高年には融資のハードルは高い、
との嘆きも聞かれる。
しかし、それ以上にシニア中高年になる前に
住宅、生活費の手当てとする不動産運用も
考えて頂きたいというのが本音。
普段成年後見NPOさんからの
不動産売却や不動産査定報告書提出に付け、
高齢者になってからの不動産のあり方は
目に余るものがある。
高齢者になる前で子育てを卒業した50代からの
住宅のあり方、
子育て後の余った部屋の有効利用、
住宅ローンの返し方、
年金代わりのアパート投資術等々、
興味のある方は連絡ください。
今後企画していきます。
こちらから連絡お待ちしています。
京都不動産コンサルタントのブログ
昼の忙しいときに件のS行支店長、
「夜にかけ直してね」と優しくTELを切ったところ、
かかってきたのがその夜の9時半。
少し前の大手のS行にも通ずるモーレツ金融機関の
称号は既に付いているものの、
ここまで来れば立派なものです。
内容も例によって新味のない新企画物商品の感想を求められること
ではあるものの、
今回は枝葉で当社の新企画とついにマッチングしました。
中高年者を対象とする点、
ニッチな狭いニーズを掘り起こす点で
彼の琴線に触れた様子です。
盛り上がりの末、
融資は前面バックアップも期待できそうです。
そういえば既に今日ですが、
その件でプレスリリースを応援してくれると言う「宣伝名人」さんが
来社、コンサルしてくれると言う。
子育てが終わった、
京都市郊外戸建にお住まいで、
空いた居住空間を貸す・売り、
エコ生活を望む50代以上の方、
Yahoo!やGoogleの「京都 中高年 都心回帰」
で検索をお待ちしています。
一部プレスリリースでも出てきますよ。
昼の忙しいときに件のS行支店長、
「夜にかけ直してね」と優しくTELを切ったところ、
かかってきたのがその夜の9時半。
少し前の大手のS行にも通ずるモーレツ金融機関の
称号は既に付いているものの、
ここまで来れば立派なものです。
内容も例によって新味のない新企画物商品の感想を求められること
ではあるものの、
今回は枝葉で当社の新企画とついにマッチングしました。
中高年者を対象とする点、
ニッチな狭いニーズを掘り起こす点で
彼の琴線に触れた様子です。
盛り上がりの末、
融資は前面バックアップも期待できそうです。
そういえば既に今日ですが、
その件でプレスリリースを応援してくれると言う「宣伝名人」さんが
来社、コンサルしてくれると言う。
子育てが終わった、
京都市郊外戸建にお住まいで、
空いた居住空間を貸す・売り、
エコ生活を望む50代以上の方、
Yahoo!やGoogleの「京都 中高年 都心回帰」
で検索をお待ちしています。
一部プレスリリースでも出てきますよ。