京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

逆説の不動産広告論

2009年10月17日 | 収益マンション
京都不動産コンサルタントのブログ

新しく販売活動をはじめる為
現地看板を揚げたときよりも、
それを外したときのレスポンスの方が大きいような気がします。

「看板がなくなりましが売れたんですか?」との
問合せは意外に多いのです。

HP掲載物件を削除すると、
「売れたあの物件と同じようなものないですか?」と。

問合せのタイミングが難しいのは皆さん御存じのこと。
また検討している間に売却済みということはままあります。

そして、こちらに相談されてからもまた、
タイミングが重要で値段交渉やファイナンスの交渉、
はたまた売主さんとの折れ合いに、
チョッとしたタイミングが後々尾をひきませんね。

タイミングが良し悪しで殆んどの事柄に決着がつく、
と言って良いのではないでしょうか。

物件更新が必要ですね。
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/京都不動産コンサル研究所


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