京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

屋上緑化と芒種

2015年06月07日 | 京都の景観

昨日は二十四節気のうちの芒種、
芒(禾)のある稲など穂のでる穀物の種をまく季節
だという。

やはり日本は稲作中心の文化が生活のあちこちに
根付いているのですね。

先年、大阪ガスビル屋上でも稲作の実験
というニュースがありましたが、
その後屋上緑化が急速に普及しています。

壁に常緑草を植え込むケースも散見されるようになりました。

景観上も建物のヒートダウンにも寄与し一石二鳥の効果があります。
メンテナンス費用は水と同じで
吸収してくれればいいのですが・・・

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