京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

バーチャルオフィスで毎日新聞の取材でした・・・

2013年12月07日 | マスコミ取材関係
京都不動産コンサルタントに取材がありました。

趣旨は昨今話題の「送り付け商法」の巣窟になっている
との悪評もあるバーチャルオフィスの件です。



先日の送り付け商法業者逮捕記事に
かぶせる所謂「うすめ記事」の予定だったもの。

それが当日スペースがなくなり、
先送りで今回特集記事となったとのこと。

私の主張は、
バーチャルオフィスにはインキュベーター的な役割・
起業家育成的な面がある、というものです。

金融機関の煮え切らない融資スタイルは、
この金融緩和の大合唱時、あまりといえばあまりです。

起業する方に対する融資ノウハウがないのでしょうが、
資金面で問題を抱える起業家は多いです。

その意味ではバーチャルオフィスは
ある一定の役割を果たしていることも事実です。

毎日新聞さんの多面的な情報を掲載するという趣旨、
賛同します。

この担当記者さんからの催促もあり、
まもなく書籍出版シリーズ第3弾で
「バーチャルオフィスの裏側」(仮称)を発売予定です。
ご期待ください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不動産コンサルタントの存在 | トップ | 不動産コンサルタントとは・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マスコミ取材関係」カテゴリの最新記事