枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒さがぶりかえす

2010年04月14日 | Weblog
 今日は天気であったが、風は冷たかった。ほんとうに冷え込みが激しい。思わず冬眠態勢になりかける。あ・違った・・春眠です。最近は、縁側がなくなってきていて、ちょっとお茶をしよう。と言えば、応接間という按配です。でも、日溜りの縁側に於いてこそ、井戸端会議は重要なのであって、ちょいと雰囲気の異なる場所では、言葉が繋がらない。

 お互いが傍に居ないことの幸いで、嫁は姑の、姑は嫁の悪口を言い、夫は妻の悪口は言いませんが、妻は夫の不満を言うておる。しかしながら、聴こうと思えば、地獄耳でなくたって垣根越しに伝わる距離。お互い次の手を考え、作戦を練るというのんびりさ。いたちごっこではありませんが、一つのことにかまけてもおれなかった事情もある。

 枇杷葉茶がどこででも気軽に飲めて、普通のお茶の感覚で、メニューに載っているといいなあぁ。1杯が¥100くらいかな?珈琲カップの容量で入っていて。それともお代わり自由の飲み放題で¥100かしら。我が家で飲んでもらうとすれば、料金は要りません。遥々おいでいただくのですから、茶腹も10刻くらいは飲んでくださいまし。はい!遠慮なさらないでくださいね。

 枇杷葉茶を飲めば飲むほど、体調がよくなるようです。目眩が止まり、頭の重さと体のだるさがなくなり、夜半のトイレ回数が解消される。つまらないことに腹を立てていたのが、小首を傾げるほど不思議に思えだす。莫迦だと思っていた人が身近になり、利口に見えていた人は、どうしようもなく視えてきてしまう。

 お金は貯まる。贅肉は減る。新発見は体の異変で知り、知らず思わず快適な生活になっていく。枇杷葉茶暮らしは、奇跡の連続です。って言っても、自分の体質に合わなければ止めましょう。また、枇杷葉を信じられなければ、飲まないことです。そういう疑心暗鬼の気持ちが、枇杷葉の効果を半減します。弱り目に祟り目です。

 私の枇杷葉茶への薦めは、無駄を嫌い、お金のない人向きです。一攫千金を狙う人には効きません。藁にも縋る気持ちで、何処を頼るって、枇杷葉しかないでしょ!と言うような方向き。そうして飲むには、体調の変化が現れるまで、根気良く続けられる方です。途中で挫折。或いは、え?これって効くのか?などと疑うに非ず。枇杷葉は強気を助け、弱きも援ける成分なのですからね。

 枇杷葉茶を飲むには。山に行けば、野生の木があります。冬の時期に山に行き、持ち主に断って伐らせてもらいましょう。決して無断ではしないように。家の庭先にある場合は、必要で植えています。闇に紛れてすると捕まります。不法侵入或いは、窃盗の現行犯で逮捕されます。重々お気をつけてくださいね。手間・時間、年数はかかりますが、種から育てるのが最良の方法です。

 先週、携帯撮影した枇杷の実。小指大の大きさ(孫)。このまま育ってくれ、食べれる頃には、チャボの卵大の大きさかな?
 最近、とても多くの方のおいでに、びっくりしています。これだけたくさんの方が、枇杷葉茶を飲んでくださっているのか。と更に驚いています。ありがとうございます♥
コメント
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