人類が、火星に移住できたとして、一体どれだけが生き残れるのであろうか。最初に移住するのはスペースマンだろうか?ブラッドベリーの『ウは宇宙のウ』想う。それとも『火星年代記』か。実現には程遠い時間が流れるよ。我々の子々孫々、いやもっと年代を超えて。未知なる世界への挑戦を、人類は続けていくのだ。そうして、其処に残る人類が繁栄したとして、資源を食い尽くしていくだけに感じる。
かなり悲観的。SFの読みすぎか?はたまた記憶の行き違いか?人間からみればエイリアンでも、相手からみれば食料。そういった残酷さには、人間は気づかないでいる。まあ現実としては、何も食べれなくなるから、有耶無耶にしてしまう。地球は壊れる寸前です。あちこちで悲鳴を上げている。人々よ、武器を捨てよ。心を解き放とう。このままだと地球の暴走は止められない。
今日は、明るい内に帰宅する。ふと枇杷葉が気になって夕闇に眼を凝らす。新芽が霜にやられているよ。このところの寒さに、震え上がっている。芽が伸びないでいる。縮れて勢いがない。昨年も結構遅霜やら、雪が降ったりはしたが、4月までではなかったもんね。今年は虫が大量発生するか?それも青い物がなくなるほどに。天敵は、天道虫だが奇妙に消えてしまった。
寒中に枇杷葉のエキスを吹いているが、どこまでの効果が出るかわかっていない。散布してわかったことは、ちょいと薄め方が少なかった。散布し終えて、枯れかけたのがあってのこと。枇杷葉には散布はしていない。海棠や梔子にした。杏、桑や李にもしたよ。李は、今年初めて花が咲いたから、成功したのです。大体が夜盗虫の幼虫退治です。
今日、勤務先でとてもうれしいことがありました。母親の誕生日のお祝いに、息子さんが寄せ植を持って来られたのです。息子さんが帰られてから、「とても素敵な花ね。これはピンクのカラーよ。綺麗ねぇ」「うれしい!持って来てくれたん」顔中を笑顔にして、頬まで輝かせて興奮気味に話してくれた。普段はあまり言葉数がないのだけれど、とっておきの笑顔だった。一時軟らかでやさしい時間を過ごされて、待っていた甲斐があったというもの。
毎日が時間に追いかけられるような気ばかりする。同じ事の繰り返しの中で、心が通い合えたらいい。とは思っているが、実際には何等できていないことが多い。人の心が如何に思うようにはならない。ということの証明を、日々思い知っている。何処かが、何かが違っているような気がしてならない。いくら言葉だけを言ってみても、空回りをしてばっかりに感じるのだ。この仕事には、答えがない。自分への課題でもあるのです。
明日は休みです。雨と寒さにやられているので、庭をじっくり見て歩こう。海棠が散っているし、乙女椿も僅かになった。木香バラが咲いてくれるかしら。自然のサイクルが狂ってきているから、バラが蕾をつけられないでいる。キンギョ草も育っていない。鉈豆を植えるのには、霜の被害に注意しよう。
枇杷葉の1枝にできた枇杷の実。小さな青い実です。これから2ヶ月後には熟れてきます。7月まで待って木で熟すと、甘酸っぱい味になりますよ。うまく熟れたら、リエさん送るからね。りささん、サンタさん。味見をしてみてね。
かなり悲観的。SFの読みすぎか?はたまた記憶の行き違いか?人間からみればエイリアンでも、相手からみれば食料。そういった残酷さには、人間は気づかないでいる。まあ現実としては、何も食べれなくなるから、有耶無耶にしてしまう。地球は壊れる寸前です。あちこちで悲鳴を上げている。人々よ、武器を捨てよ。心を解き放とう。このままだと地球の暴走は止められない。
今日は、明るい内に帰宅する。ふと枇杷葉が気になって夕闇に眼を凝らす。新芽が霜にやられているよ。このところの寒さに、震え上がっている。芽が伸びないでいる。縮れて勢いがない。昨年も結構遅霜やら、雪が降ったりはしたが、4月までではなかったもんね。今年は虫が大量発生するか?それも青い物がなくなるほどに。天敵は、天道虫だが奇妙に消えてしまった。
寒中に枇杷葉のエキスを吹いているが、どこまでの効果が出るかわかっていない。散布してわかったことは、ちょいと薄め方が少なかった。散布し終えて、枯れかけたのがあってのこと。枇杷葉には散布はしていない。海棠や梔子にした。杏、桑や李にもしたよ。李は、今年初めて花が咲いたから、成功したのです。大体が夜盗虫の幼虫退治です。
今日、勤務先でとてもうれしいことがありました。母親の誕生日のお祝いに、息子さんが寄せ植を持って来られたのです。息子さんが帰られてから、「とても素敵な花ね。これはピンクのカラーよ。綺麗ねぇ」「うれしい!持って来てくれたん」顔中を笑顔にして、頬まで輝かせて興奮気味に話してくれた。普段はあまり言葉数がないのだけれど、とっておきの笑顔だった。一時軟らかでやさしい時間を過ごされて、待っていた甲斐があったというもの。
毎日が時間に追いかけられるような気ばかりする。同じ事の繰り返しの中で、心が通い合えたらいい。とは思っているが、実際には何等できていないことが多い。人の心が如何に思うようにはならない。ということの証明を、日々思い知っている。何処かが、何かが違っているような気がしてならない。いくら言葉だけを言ってみても、空回りをしてばっかりに感じるのだ。この仕事には、答えがない。自分への課題でもあるのです。
明日は休みです。雨と寒さにやられているので、庭をじっくり見て歩こう。海棠が散っているし、乙女椿も僅かになった。木香バラが咲いてくれるかしら。自然のサイクルが狂ってきているから、バラが蕾をつけられないでいる。キンギョ草も育っていない。鉈豆を植えるのには、霜の被害に注意しよう。
枇杷葉の1枝にできた枇杷の実。小さな青い実です。これから2ヶ月後には熟れてきます。7月まで待って木で熟すと、甘酸っぱい味になりますよ。うまく熟れたら、リエさん送るからね。りささん、サンタさん。味見をしてみてね。