枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

年忘れ・・・

2011年12月13日 | Weblog

 今年も、余す所半月になる。あっという間の月日である。特に、春先に原発汚染で被害が拡大された地震と津波には、云い難い思いがある。これまでの政権を自民党に任せてきたつけも、民主党に委ねた1票も裏切られてしまった。

 選挙権の是非を問えば、有権者にも責任はある。投票したい人がいなければ棄権しかない。出る方にも質の低下がみられ、よほどのことがない限り、私利私欲に走る。これは、議員の定番たるもの。近年の資質の問題もあるが。

 体が疲れ易くなっていると、ちょっとしたことで風邪を引く。その尤も基本たることは、手洗いと嗽です。持ち込まない、持ち出さない。が、原則です。それなのに、風邪を引いてしまうのは、大勢の人混みに混ざるからと、疲労の蓄積が上げられる。

 私の場合は、腎盂炎を起こす。勤務上、自分のことよりも優先するべきことがあり、どうしても我慢してしまうのだ。しまった!と、思うが遅かりし由良の輔である。帰宅して、蒟蒻を温めて当てている。

 最初は熱いので何回かは外す。その内に我慢できる。じっと当てているのが気持ちいい。枇杷葉の生葉が真っ黒である。これは、蒟蒻との相乗効果で、毒素が出てくるからだが、じわっと温かくなるのが何とも気持ち好い。

 地球温暖化の影響か、秋口まで咲いていた。

コメント
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