オール電化にしていないので、夜間の電気代が高い。どこかで安い電気を買えないものか。自然エネルギーへの変更に、恐らく大手の電力会社が絡むのは必須。最終的には、裏で糸を引き、儲けを横取りするのではないか。そんな気がしないでもない。
ちり紙が200枚であったのも、何時しか180枚に減らされ、最近では160枚である。これも陰謀があったことで、世間に出てしまったが、隠していた事実に呆れてしまう。自然破壊をしでかした割には、一向に懲りてない企業である。
大手の企業は、ちょっと動かす金額も、とてつもない巨額であるが、庶民との感覚のズレには無頓着です。水戸黄門も最終回を迎え、世直しの旅に助さん、格さんと出て行ったが、これが現在も続いているのは最早期待できない。
世の悪を正さねばならない人間など、この地球上には存在しない。正義ほどいい加減なものはない。世の中は鬼より怖いのだ。自然の中を自由に行き来するものらには、人間ほど信用できない生き物はないと思われていよう。
核の廃絶をしよう。だが、燃料が安全になるまでに、10万年もの歳月がかかる。地球が、それまで無事でいるだろうか。その保証もなければ、確信もない。これだけ核燃料の恐ろしさを言っているのに、発展途上国に売りつけるなど、以ての外である。
上関の原発も、何等終息の兆しがみえない。中電の汚い遣り方に腹は立つが、何の役にも立たないことが、更に腹立たしい。中電は速やかに、建設を撤去して、島を元の状態に戻すべきだ。電機は必要だが、誰かが何かが犠牲になるのには納得できない。
夏に収穫した胡瓜。瑞々しくて甘かった。しゃきっとした歯ざわりが最高でした。