枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

睦月十五日、望・大潮

2018年03月02日 | Weblog

 朝夕の冷えは残るが、日中には暖房を消しても寒くない。洗濯物を外に干すのはいいが、ちゃんと伝えてほしい。夕方の食事の用意、黄昏症候群の立ち上がりに、乾いた物が湿ってくる。経費の節約と言うが、とんでもなく出費は続く。赤字覚悟の経営でないと、施設経営は運営できない。職員の給料も上がらず横ばいで、働く気にはなれないでしょう。

 先日、お正月を迎えたと思っていたが、既に十五日である。新暦を云えば、早3月である。月日は待ってくれず、さりとて止まっても困る。子どもの頃には、然程に思わなかった時間も、この歳になってくると、先が視えないだけに不安も。収入は限られており、貯めることも儘ならず、切羽詰まっての生活を送る。まあ、趣味があるだけいいのかもしれず。

 肩の痛みが半端ではなく、腕も上がらないと業務に障りが出る。枇杷葉の生葉を肩に置いて出勤し、勤務を終えたが、カラカラになっており痛みが取れた。帰宅後も貼り付けてパソコンをしている。はり灸さんには行けなくもないが、どこでもドアーがないと、ちょっと無理かな。タイムトラベルは、未だやったことがないので。初夏まで待たなくては。

 還暦を過ぎて来ると、食べ物の欲がなくなる。高額な物や、珍味なども食べたいとは思わない。空気があって、水が飲めて、ご飯が戴ければいいのですよ。みそ汁や漬物があれば、充分と言う気持ちです。余り肥ったことがないので、結構衣類は合う。流行に左右されることもなく、自分のスタイルを保っている。問題は、腹部が少々もたつくくらいかな。

 出不精なので、ベルメゾンでの購入が殆どだが、自分に合った物が少なくなった。最近は、ウエストがゴム仕上げが多く、股下も80がない。あってもメンズばかり。加えて、いいなぁ、とデザインを見れば、ゴムになっている。がっかりとやっぱりが多くて、買う気が失せるのだ。メーカーさん、年齢に関係なく、スタイル映えの服装がしたいのですがね。

 枇杷葉茶を飲み続けていると、気づかぬ内に痩せてくる。運動オンチのわたくしが、バレリーナの体型を維持できているのも、枇杷葉茶のお陰です。蒟蒻と焼酎に漬けたのも効果が大きい。米を食べたら太ると言うが、体質ではありませんか。甘い物にも目がないので、しょっちゅう口にしている。辛い物もよく食べる。してみると家系かな?とも思える。

 八重咲のクリスマスローズ。珍しいのは、鉢に植えているが、夏のカンカン照りや、水分の調整が難しい。

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