枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

春爛漫に・・・

2019年04月06日 | Weblog

 寒さが和らいで、やっと花見の気温になった。フェンスの草が気になり、重い腰を上げる。1時間ちょっとばかりを取るが、半分になったところで止める。青空市に、タラの芽を頼んでいるので、荷造りをして送らねばならない。初物であるので、少々だが箱に詰める。これから出るようです。

 洗濯物は、昨日殆どを済ませており、風も穏やかなのを、蒲団を広げる。ふかふかと気持ちいいのはすばるで、取り入れたのに丸くなって眠っている。こちらは鼻水が出るばかり。千振をひたすら飲んでいる。今晩は、風呂を止めよう。明日は、散らしずしを作るので出勤しないといけないの。

 咽喉が痛いので、アイスクリームを口にする。食欲が湧かないが、風邪は膳の下とも言うから、何とか食べておかねば。熱も、36℃台になっているようで身体がだるい。じっと寝ていられればいいが、何分一人ではそうもいかない。こういう時に、息子等が来てくれれば、とも思うだけです。

 しーちゃんがくれていた、キャンデーがミント味なので、口に含む。リエさんからはお菓子をお土産にもらったので、友人や知人に分けた。宿泊させてもらっての、至れり尽くせり、深津絵里でした。わたくしのために、実に丁寧なおもてなしをしてくれて、お礼の言葉もなく、感謝のみです。

 それでという訳でもないのですが、青空市に行けば、タラの芽、独活、筍、蕗に三つ葉があり、無農薬のお米も入れて送った次第。毎年同じ野菜ばかりですが飽きないかな?子どもの頃に、毎朝、口にしていて、個人的には好みません。旬の時期だけなので、到着したら食べてくださいませ。

 フェンスの外では、姫金魚草が風に揺れています。入学式のコサージュを作るのに、小さな花が愛らしいです。子どもさんが甚く気に入って、楽しみにしてくれているそうで、作り甲斐があります。庭に咲いている花を、ちょっと工夫してのアレンジですが、今度はどんな仕上げになるか。

 図書館に返却に行き、届いたばかりの樹木希林さんの書籍を借りる。今朝の新聞には、是枝裕和監督の、映画への想いが載っていた。誰も知らない。淡々と日常を描く映像に、もし、自分であればどうしたか、と思える場面も・・・誰が良いとか悪いでなく、こういう生活もあるんだと衝撃。

 惑星は金星、恒星は月。銀河系には果てのない広がりがあり、一点に向かって渦を巻いていく。

 

コメント
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