枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒くない・・・?

2021年08月10日 | Weblog
 台風の影響で、気温が下がり凌ぎ易くなったのは良いが寒い。同じ姿勢で居ると体重の掛け方にも因るが左に出て来る。高校生の時に事故に遭ったのが未だに後を引いていて、痺れて来ての歩行困難になる。先日来枇杷葉の焼酎漬けで対処していたが、今回は生葉と温めた蒟蒻で施行しないと冷えてしまった。

 Aさんの手当に向かい、入院の期日が迫っていることもあって油断できない。足からも上半身にもエキスを塗布すれば角質が大量に落ちる。昨日あれ程剥がしたのに、まるで施行し無かったように出て来る。連日の効き目にびっくりしながらも丁寧に擦っていく。体力も気力も萎えてしまいそうでぐったりだ。

 明日も施行の約束でやっと終えて帰宅するが、足の痛みは尋常でない。車庫に車を停めてそのまま数枚を採る。ブログの訪問をして、書き込みもしながら更新中。すばるは、寒いとPCの机の下で丸くなっていたが箱の中に移動している。自然の気温の変化には自分の身体も侮れないものと、反省頻りであるが。

 二三日天気が台風でぐずついたが、今朝は抜けるような青空が出現している。暑さにも変化が見られて気温は随分と低い。寒いのであるが、セーターを着る程でもなく悩むところだ。何だか落ち着かない外気温に、コロナ禍も含めて更なるお籠りである。自然災害と云うが、何ということはなく人災は明らか。

 ブログに記載する言葉には、書いた以上は責任があると心している。またそういったことへの信念も、同じ状態で居たいものと想っている。枇杷葉を知って貰い繋がっていき、信じて下さるご縁を大切にしたい。枇杷葉の役目は、命を援け守り生かすことかもしれないな。わたくしはその間の仲介者なのかも。

 わたくしには、やさしさも労わりも持ち合わせませんが援けを求める手は拒めない。何時如何なる時であろうとも、その信号を感知したら放ってはおけない。地球に棲む生き物として、同等であり対等なのだと思えるのです。枇杷葉で援けられるものなら力を与えたまえ、祈りが通じますように宇宙に籠める。

 盲導犬や介助犬には、人間以上の働きをして役目を終えるものが居る。或いはその後を引き取って共に暮らして居る人等が。健全な人間だけが地球に棲むのではなく、命のある物全てに平等であってほしい。また当たり前の社会通念でありたい。皆、役割が異なっており使命も違うのだから、相手を認めたい。

 
コメント (2)
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