旧暦での暮らしをしていると、略30日程度でゆっくりと時間が廻る。新暦で生活されているのにとやかくは言わないが、混同しての記述には違和感が強い。8月はAugustであって、葉月ではないのを無理矢理にこじつけている。個人的には、どんな感じでいようと自由で勝手だが記載には注意してくれないかと。
景色がどことなく違うんです。雲の様であったり、空気の味でもあるし風の匂いにも依るんだがと淋しい。確かに近年には地球温暖化で、季節感には乏しいが草木や海の・空の色には異なるものだと想えるのだ。何でもかんでもひっくるめての言い方には、嫌悪感も膨らむ。地球の環境を・自然の摂理に感知力。
ブログは顔が見えないが、書かれている文章であったり言葉の羅列で人柄が分る。全くの空想ではなく凡その見当もつくもので、それが重なった時にはうれしい。また文中で使われる言葉にも、心中を察することも多くあり学ぶことが多い。人間であれば苦しみも哀しみも、それを幸せとしていくかで差も出る。
今朝の新聞の1面に、あのバレーボールでの活躍された方のその後が載っていた。わたくしは運動嫌いなので関心は低いが、記事の内容には心が動いた。記者さんの書かれた文体にも無理がなく読み易く、長文だが納得するものがあった。どんな人にも生きる希望があり、生かされていることの励みも見られる。
だが所詮は他人事だ。自分の病魔ではないし、横やりも挟めないと思っている。だけれども癌を憎んでも、症状の改善にはならない。治療をしようと決めた時点で、命を改めて貰ったのだから信じるしかないとも思える。その時に配偶者が・子ども等が、居ても居なくても遣っていくのは己であることは否めず。
わたくしは何もしないことを選んだが、枇杷葉が援けてくれた。多くを望んで手に入れても零れてしまう、それなら与えて貰う物だけを受け取れば好い。それまでの長い時間を七転八起繰り返し、この世に神さまなど存在しないことも判った。自然が神。あらゆることがうれしく鮮やかに観えたことに歓喜した。
昨夜は、PM8時頃に雷神が宙で騒ぎその後に土砂降りとなった。地方では今晩が七夕さまなのにと案じていたが、小1時間も経たずで止んだ。夜半に外に出てみれば、星降る大群に舞い上がりデジカメで撮影。カシオペア座もその姿を北の天に浮かべ、立秋となればエチオピア王家の面々も登場であるのが…
南には木星と土星が見事な輝きを見せ、天の川は悠々と流れ地上に注ぐ。夏の大三角と謂われる白鳥座の水浴び、琴座は竪琴を奏で牽牛は川岸で牛を遊ばせている。折しも君が袖振り、それに応える叙事詩に歳を重ねない苦痛も。人類は星を眺めていられるが、災害は人災となって襲い来る日の近いことも。
景色がどことなく違うんです。雲の様であったり、空気の味でもあるし風の匂いにも依るんだがと淋しい。確かに近年には地球温暖化で、季節感には乏しいが草木や海の・空の色には異なるものだと想えるのだ。何でもかんでもひっくるめての言い方には、嫌悪感も膨らむ。地球の環境を・自然の摂理に感知力。
ブログは顔が見えないが、書かれている文章であったり言葉の羅列で人柄が分る。全くの空想ではなく凡その見当もつくもので、それが重なった時にはうれしい。また文中で使われる言葉にも、心中を察することも多くあり学ぶことが多い。人間であれば苦しみも哀しみも、それを幸せとしていくかで差も出る。
今朝の新聞の1面に、あのバレーボールでの活躍された方のその後が載っていた。わたくしは運動嫌いなので関心は低いが、記事の内容には心が動いた。記者さんの書かれた文体にも無理がなく読み易く、長文だが納得するものがあった。どんな人にも生きる希望があり、生かされていることの励みも見られる。
だが所詮は他人事だ。自分の病魔ではないし、横やりも挟めないと思っている。だけれども癌を憎んでも、症状の改善にはならない。治療をしようと決めた時点で、命を改めて貰ったのだから信じるしかないとも思える。その時に配偶者が・子ども等が、居ても居なくても遣っていくのは己であることは否めず。
わたくしは何もしないことを選んだが、枇杷葉が援けてくれた。多くを望んで手に入れても零れてしまう、それなら与えて貰う物だけを受け取れば好い。それまでの長い時間を七転八起繰り返し、この世に神さまなど存在しないことも判った。自然が神。あらゆることがうれしく鮮やかに観えたことに歓喜した。
昨夜は、PM8時頃に雷神が宙で騒ぎその後に土砂降りとなった。地方では今晩が七夕さまなのにと案じていたが、小1時間も経たずで止んだ。夜半に外に出てみれば、星降る大群に舞い上がりデジカメで撮影。カシオペア座もその姿を北の天に浮かべ、立秋となればエチオピア王家の面々も登場であるのが…
南には木星と土星が見事な輝きを見せ、天の川は悠々と流れ地上に注ぐ。夏の大三角と謂われる白鳥座の水浴び、琴座は竪琴を奏で牽牛は川岸で牛を遊ばせている。折しも君が袖振り、それに応える叙事詩に歳を重ねない苦痛も。人類は星を眺めていられるが、災害は人災となって襲い来る日の近いことも。