枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

弥生・木々の宴に歓ぶ為り

2024年04月12日 | Weblog

 早朝のカーテンから漏れる陽射しに、身支度を整え起床。昨日の風と不安定な空模様から、晴れ渡った青空となり布団を広げ洗濯物を干す。昨夕には、豚カツにしてモヤシと乾燥和布の酢の物。無論のこと、すばるは控え待つ態度。

 この数日、暗雲たる想い深く水底に渦が巻いていた。森羅万象への抗いは、拒まれると覚え瞑想へと心鎮める為り。庭に出でて枇杷葉に触れ、宙を観て声を聴く。その事象、溢れるばかりに届き亘り視え夢ではなかったと瞬き忘れおり。

 図書館から予約本の連絡が有、午前中に往復予定。今月には、18日・23日と出かける。18日は、3月の時点約束していた後楽園まで行く。23日には、生協の委員会の集まり参加・交通費と活動費支給有。御衣黄目当てだが、さてさて。

 今朝の新聞に、沖縄の陸自訓練場断念とあった。漸く一筋の光、民意が反映されてが今後の行く末を応援。万柳欄に目を通せばのっ気から抱腹絶倒、一日の始まり。些細なことへの祈りと感謝を、今更の如く想えありの儘と歓ぶ為り。

 独りで居るのは、孤独ではなく自由へ繋がり往くことと有難い。物価高への対応も、破れば繕い物を大切にとも。従って枇杷葉茶飲用であれば体型維持に些かも支障非ず、医者要らず也。

コメント (2)
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