枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

愉しみを見つけ、覚ること・小潮

2024年04月01日 | Weblog

 晴れた幸い湿気も少ないと布団を広げ、洗濯物干す。庭の徘徊は木通の新芽収穫し、味噌汁や天婦羅と用途も多く重宝也。あちこちに点在しているのも有、毎日採らねば追いつかぬのが現状。ユキノシタも大きく、石蕗は茎を寿しに。

 旧暦の四季を見てなのも、身体が対応できる有難さに繋がる。慌てず急かずであれば、病にも罹らず憂う事態には陥らぬと訓えられる。認知症状にも、人間である以上は辿る路と成行き任せてが佳。誕生して、逝く過程と思えば容易く。

 此処にも個人的なこと多々あるものの、他人と比べず悲嘆もしない。故に、愉しみに繋がる心の持ち方と想いを馳せる為り。見識者は事も無げに訓示を垂れるが、同じには至らず。自らが工夫と知恵にて覚り、生きる糧への祈りと感謝。

 生きている条件も異なれば、況してや環境は些細な隔たりがあるのよ。従って鵜呑みにする危険を含み、易々と行うは怪しい。枇杷葉も、半信半疑の所存から試して効果が出るし反対もあり得る。体内の状態如何なのは、食の贅沢と思。

 一日24時間は、誰しもに同じで平等なこと。自らの使い方や想いにて、変化をもたらせ流れを変えることもあり。視点をどう捉えるかで、暮らし向き大いに影響が出るものとも。自然・宇宙は必要な物だけを与えてくれると、心得清さ保つ為。

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