枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

弥生・三隣亡、下弦・小潮

2019年04月27日 | Weblog

 昨夜は、激しい雨音に驚いたが、今朝は抜けるような青空である。枇杷葉の袋掛けをしたのが波打っている。風が強く飛ばされそう。気温も低くて、寒さに慌てる。旧暦の卯月朔日を、四月朔日と言うが、古人の言い回しには、感心することが多い。当時は、暖房などないから、綿入れを着ていた。

 寒がりであれば尚更で、自分で防備するしかない。すばるは、早々と毛布に埋もれている。ガスレンジが直ったので、ストーブは点けなかったが、冷え込みも大きい。身体が固まって縮こまり、背中も丸まる。いかんなぁ・・・内村航平さん、予選落ちに。競技の年齢も、若さに頼るのか。気の毒。

 枇杷葉の欠字が、リエさんのは50粒くらい。サンタさん、20粒である。りささんのは、剪定しているから20粒だ。初生りも、7粒程しかないのと、20近くあるのも。長崎茂木は例年多い。暁子さんのは全滅と思っていたら、多少は見える。白枇杷はまずまずで生っている。何となくほっとする。

 大型連休に突入。暦通りでいいと思うが、政府の遣り方に従える企業や、高額所得者は無関係で、庶民の低所得には、重大な問題が残る。介護現場は、平常通りで運営されるので、人員不足がなければいいだけだ。家族は、面会にも来ないし、業務は増えるしで限度を超える。せめて賃金だけでも上。

 昨日のネット復旧で、白蛇伝を買う。子どもが小さかった頃に、テレビで観たことがあり、内容に甚く惹かれていた。語りが、森繫久彌、宮城まり子で、強く印象にも残ったのだ。中学生の頃には、手塚治虫の孫悟空のポスターが、校内の廊下に貼ってあって、職員室に掛け合いに行き、手に入れた。

 勤務に出るが、欠員があって業務が遂行できない。食器を洗うのも後回しに、排泄と見守りに徹する。で、そういう時に限って、アクシデントが増える。ご飯が炊けていない!慌てて早炊きにして、何とか間に合わすが、心臓に宜しくない。眩暈がしてくる始末。夕方、業務を終えて気が抜ける有様。

 一日中、気温が上がらずで、寒い日であった。帰宅して、セーターを着こむ。その温かさにほっとする。業務をしている時には、然程には感じないのが、自宅に居ると寒さを覚える。寒がりでもあり、根が横着なので震えてしまう。すばるは賢い。暖房を点けているのに安心して、毛繕いをしている。

 ツワブキ。蕗と同様にして食すことができる。葉は、火で炙って揉み、患部に当てると、出来物に効く。

 

 


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