枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

立冬・三隣亡・炉開き・亥の子餅

2024年11月07日 | Weblog

 二十四節気 立冬 陰気深くこもり、冬の気立つ、という意で、立冬と云い次第に冷気深まる。毎年、十一月七日頃である。旧暦の炉開きと亥の子餅でもあり、気温の低さに羽織物で凌ぐ也。昨日・一昨日、天気ではあるが時雨。

 早朝には、窓ガラス水滴付き外はぼんやりの風景。一日の始まりも寒さに身体が冬眠状態?気合いれつつ、洗濯機回す。朝は、珈琲豆挽き淹れてを飲み枇杷葉茶煎じて。新聞の一面に仰天、日本は右に倣えだから世界の破滅だわ。

 原稿公募は、〆切に間に合わせたがメール作動しなく鉛筆で書き写し作業。気分的にも待っていてくれてを思いつ、富士山冠雪の状況。明日は、膝関節の変調や腰痛予防の話しに午後から出かける。懇意にしての方で、歩行困難。

 自然からの訓え、聴くこと・視えるにや症状を伝えても、素っ気なくには云わぬ。ブログ内にても感知するが、医者に罹り薬頼りだけでは癒えない症状多くあるを覚る。波動数合えば理解度も高まるが、亘らず心に沁みていかず也。

 人生への転機にも、速くであったり晩年に起きることや応じる寛容さ重要。予知・予感為れども、聞くだけには至らず耳を清ませ大切な物失わずとありたい。各々自らのこと精一杯、他人から頑張れ等言われてに覚えなく。

 庭の徘徊時、フェンスに隠れての木通発見・一つは中味腐り小さいのは熟れていた。野鳥の餌にと提供し、刈り込みをする段取りとした。枇杷葉の苞も無数な付き方、陽当りにも障りが出る勢いに早期剪定の思い膨らませて。

 今月の予定、出不精には気合と怒涛の日々となりそう。森羅万象への祈りと感謝にてを、過ごせる有難さとも。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初冠雪・きりきり舞い・中潮 | トップ | 気温低下への複雑さを思う・小潮 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう♡ (アナザン・スター)
2024-11-07 22:48:17
青蘊さん、ご丁寧に教えて下さって有難うございます。

新しいのは開設できたのですが、古い方があかないんです。
大勢の方のメルアド、控えてなかったもので、連絡方法がありません。
ブロ友さんとも交換してなのが、交信手段が他になくて・・・

機械オンチには、新しい機能は要らないですね。
NECのPCが問題のようです。
対策思考中です。

有難うございます。
返信する
こんばんは (青蘊)
2024-11-07 22:09:05
メール新しいのに切り替わって動かないということで、
違うかもしれませんが、auならば、newoutlookと契約してないと言われて、フリーソフトのサンダーバードを勧められました。
au光フリーダイヤルTVインターネット接続に聞いて繋がるようになったのでコメントしてみました。auでなかったら流してください。
返信する
季節の句 (アナザン・スター)
2024-11-07 17:54:54
縄文人さま、毎年暦を買うのではなく、日捲り参照してます。
カレンダーは二十四節気の記載あるものと、旧暦のですが、年々値上げされ思案中です。

自然の取り決めも侭ありますが、日付をこうだとの物言いには、違和感が強いです。
一日違えても、その時期を知り季節を愉しめれれば宜しいかと。

俳句には、読むのはですが詠めません。
創作は、オリジナルで書けれる愉しみ満喫です。
齢を重ねると、自分の興味範囲しか気が向きません。

何時も訪問して下さり、コメント有難うございます。
返信する
今日は・・ (縄文人)
2024-11-07 15:26:46
【立冬・三隣亡・炉開き・亥の子餅~】
懐かしい言葉にお目にかかりました。
  昔眺めていた、「神宮館運勢大暦」が手元に無いと、中々出来ません。
 
 初冠雪&初雪…富士山が130年ぶりに遅いとか。
  この分だとこれから先地球の将来が・・・・・!!
何時も精力的にありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事