枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

あるが儘・為すが侭・望・大潮・八せん始り

2025年02月12日 | Weblog

 森羅万象からの啓告は、風が伝え音で奏るし文字を浮かべて視させる。どの方法であろうと、感知能力に長けていれば気づかされ不可思議な体験となる。百武彗星が北天の宙に出現した年は、四龍・鳳凰・仏界と続いた。

 木村秋則さんが遭遇した龍は、黒・緑と云われる。娘と火渡りの儀式に参加時、突然の雨と白龍に出遭うが瞳は青い彩。眼前に降りて来た眼差しは、慈愛に満ち疑う余地なく。以後、度々の遭遇が続き庭の上空で守れる。

 エンジェルナンバーやシンクロニシティ・クロスファイアが起き、予告の的中に言葉を失う。ブロ友さんの異変を察し、近く親しい人との別れを知らせていた。枇杷葉との繋がり深く、聞くではなく聴く態度なくば逝去。

 今更に予言の確実さ、自ら戒め糺す為りを心清く精進のことと思われる。今年は、閏水無月入り災害の大きさ留まらずと覚る。環境への心根、無農薬栽培や自然堆肥の重要さ無限也。身体へは無論、自然への配慮を促す。

 災害が何時起きるかではなく、季節感のない生活であれば避けられず災いと繋がる。備えあれば…緊急事態が起きた時、自ずと知恵と工夫の是非。お金を出せば手に入るのではなく、ある物の用い方と発想の転換も不可欠。

 他人と比べずにも、自らの体型を維持し断捨離ではなく物を買わず増やさずとしている。妬まず厭わない、自らを律して逝けば佳くと覚れる。不平不満を云うより感謝してなら、愉しみは見つけられ歓び深まり増し往く。

 誰かが何かをしてくれるのではなく、想いを転じ視点の変化亘る。一日の凡てが歓びであり、逝き方を尽く糺し清くあり疑わずとも。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 睦月・大潮・三隣亡 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事