田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

肌寒き一日

2007年04月23日 | 家庭菜園
曇り空、今日も肌寒き4月下旬。

畑作業も力が入らない、気温が上がらず種まきには
迷ってしまう。
一応、夏野菜の元肥と畝作りをやった。
作業していても汗をかかない、でも雑草だけは元気だ。

ガラス箱の中のゴーヤ、4月1日にポットに植えつけたが
本日3ポットが動き出した、気温のせいであきらめかけていた。

1年生の孫と二十日大根のあまり種を蒔いた。
不ぞろいで、蒔いたところと蒔かないところが解らなくなった。
仕方ない、畑を少し休ませてやるか。

沖縄の自然薯とかの種芋を頂いたので、挑戦することとした。
今日20個ばかり植えつけた、北陸で芽を出してくれるだろうか?。

「ちょろぎ」20個植えつけたが20日過ぎてようやく5本
発芽してきた。これも4月の低温のせいだろうか、遅い。
多年生と聞いたから、育ち方によっては、秋の収穫を
来年までパスしよう。

皆さん気温に関係なく、ホームセンターなどで
きゅうり、なす、トマトなど夏野菜の苗が売り出されたら
競って早植えが始まってるが、大丈夫だろうか、
お店に聞いたら、「チョッと早いですねー」、でも売ってんだろ。
無責任な販売に、嫌気が差してくる。

やはり昔のように、自分で種まきから苗を育てて
元気な野菜を育てる、原点に戻っての家庭菜園にしたいんだけど。
苗買って育てる「家庭菜園」が当たり前の世の中
冒険せずに安全に楽しみたいのが本音だし。

両方やりながら、少しづつ原点に戻っての
畑作業にしていきたい。