田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ふれあいサロン

2007年04月27日 | ボランティア
昨晩「ふれあいサロン」19年度の運営について社協から説明会があった。
各サロンの代表者が集まった。
代表者と言っても、自治会長、民生委員が大半だった。
皆さんの意見は「やらねばいけないのか」「自治会役員が中心か?」
などと見当違いの意見、質問に終始した。
趣旨が伝わっていないのだろうか、説明文書には親切丁寧に
趣旨が書かれているのに、
運営に自治会や民生委員は関係ないと思うんだけど、
支援や応援は別として。
サロン参加者の代表がその様な方々で、自治会活動の
一分の事業と捉えているのだろうか?。

趣旨説明には、自発的に、自分のことは自分でやって参加する。とあるが
参加者は「お客様」、ボランティアは「接待者」の形をとっているところが多い。

これでは当番制とか、義理で出ているボランティアから文句出て当たり前。
これではボランティアなんていえない。

私たちのサロンは「ボランティア」のお世話にならず
参加者で出来る範囲のことをお互いに協力して、全て運用している、
自治会は協力していただいているが、
運営の手伝いなんてしていないし必要も無い。
民生委員は顔見せたことも無い。
我が自治会にはほかの自治会の民生委員が掛け持ちなので
民生委員の顔も知らない。

他の自治会がやっているから我が自治会もやらなきゃならない
なんて考え方ではうまくいくはずも無し、
あくまで自発的な活動なのに。

そんなことより、社協からの助成金が半額以下になってしまった。
19年度の事業計画の練り直しが大変だ、
私たちのサロンも19年度は運営危機に陥りそうだ。