田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

植物は正直だ

2007年04月25日 | 家庭菜園
何でも珍しい木があれば買ってきて植え込んだ我が家の狭い庭。
雑木林状態となってしまったが、春は楽しい。
楠が真っ赤な新芽を出し、スモモは新緑真っ盛り、金目つげは
金色の芽が吹き出してきた、まゆみも動き出し、うばめ樫はきれいな新芽が
出揃ってきた、

今が一番良い、これからは害虫との闘い、剪定、松の芽摘みと忙しくなる。
梅も小さな実をいっぱい付けている。
どうだんつつじは可憐な白い花が満開だ。
柿の新芽は実にきれいだ、新芽のてんぷらが楽しみだ、
「行者にんにく」を摘み取った、今夜はこれの「おしたし」でいっぱいやれるぞ。

植物は気温に実に正直だ、動き出すと一斉に賑やかになる。
雑木林のような我が家の庭だけど、今が一番綺麗で楽しい。

プランターに植えたチューリップはいろいろ織り交ぜて、実に綺麗。
季節がこのまま止まって欲しいが、・・・・・・無理か。

「かぼちゃ」「オクラ」「ゴーヤ」「メロン」のポット苗も
遅ればせながら発芽してくれた。
「ジャガイモ」も芽を出しにかかった。

庭と畑で当分暇つぶしが出来そうだ、