田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年金友の会

2010年11月10日 | 元気な年寄りたち
朝から冬のような、暗い鉛色の空、小雨がぱらつき、冷たい北風、12月の天候だ。

小学校の「マラソン大会」は、中止のメールが入り、悔しい天気が続く。
「年金受給者協会」の秋の一泊旅行の事務処理に追われた、昨日になって、ようやく旅館の部屋割りを頂き、割付が、大変だ、地域、人間関係、考えながらの、部屋の組み合わせは、いつものことながら、大変な大仕事、午後には、地区の委員長さんへの、通算20キロにわたる配達、明日からは、電話を受話器はずし状態にせねばならない、「あの人との同室はいやだ」「部屋の組み合わせを変えろ」「バスは、指定席にせよ」などと、好き勝手な、注文の電話が入る。

団体旅行と、グループ旅行をごっちゃにしている、元気な年寄りは、わがままも一流だ。

我が心は、残念な悲しみで、今日の空と同じ、鉛色、元気な年寄たちは、もっと心を広く、おおらかな気持ちになって欲しいものだ。