田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

冬近し

2010年11月26日 | 残念
心温まる秋が今年は少ない、鉛色の空と、肌寒い日が続く。
庭の雪吊りが終わり、気がつけば、すずらんや、シランの葉っぱが、黄ばんでいる。

皆さん、夏からいきなり冬がやってきたと、慌てている、秋晴れのすごしやすい日が少ない、今日も、朝から豪雨、登校時間に大雨で、子供たちは「靴下がぬれる」「足が冷たい」と訴えられて、爺さんたちは大慌て、小さい子を、「おんぶに抱っこ」、何とか皆を学校に届けたが、先生たちは、お迎えが大変だろうと、同情だ、子供たちを、送り終えての帰り道では、日が射して来て、「なんだったのか?、先程の雨風は?」、秋の天気は、我が家の家内より、厳しい、「女心と秋の空」を実践してくれた、今日の朝の天気、北陸の今時の天気は、気まぐれで、女も男も無いよ、我が心、ここまで荒れてはいないと思う。