田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

バス旅行

2010年11月15日 | 元気な年寄りたち
「沖縄自然薯」、昨日午前中に蔓の始末、今日は曇り空で、寒かったが、15本しかないので、勇気を出して、掘り出した。
今年はやや小さい芋が多かったが、一年ぶりに再会する「沖縄自然薯」、今夜は食べられないので、明日の楽しみだ。

今日は「年金受給者協会」の一泊温泉旅行、午後出発して、和倉温泉までひた走りの予定、今朝になって「キャンセル」が2名も出て、「キャンセル料をいただきます」と言えば、大爆発、何故だ、何故だと、うるさいこと、当日キャンセルは、当然の常識を知らない、「旅行社」と、掛け合ってくださいと、一方的に電話を切らせてもらった、元気なのはよいが、常識の通じない年寄りには、悲しい思いがする。

120名を3台のバスで、出かけるのだが、部屋割りで一騒動が待っている、一方的に割り当てた部屋割り、「後はお互いに話し合ってください」と、突っぱねるつもりだが、それでいいのだろうか。

福祉大会

2010年11月14日 | 地域活動
わが市の「社会福祉大会」が、わが町で開催され、共同募金委員でもある私は、入り口で募金活動、「福祉委員研修」も兼ねられて「福祉委員」の私も、出席を迫られ、孫達の「銭太鼓チームは、団体表彰で、表彰されたが、肝心の代表の六年生の女の子が、熱を出して出られないとの連絡に大慌て、急遽ピンチヒッターを探すが、誰もいなく、わが孫に応援をお願いした。

大人に混じり、セーラー服で、駆けつけてくれた、四年生の小さい女の子、少しかわいそうだった、長々の来賓挨拶、沢山の表彰者に、長時間の催し、子供は一人、でも、立派に賞状を受けてくれて、胸をなでおろした。

「退屈で大変だったろう」との私の問いに「眠かった」と答えてくれた、会場の自販機で「好きなものを買っていいよ」と言えば、満面の笑みで、ボタンをおしていた、

ありがとう、ちびさんなりに、爺さんの急な呼び出しに答えてくれた。

会場準備中の写真しか撮れず、受賞時の撮影が出来ずに、少し残念。

孫の出演

2010年11月13日 | 孫と遊ぼう
孫達の「銭太鼓」チームに、23日出演依頼があった、練習に力が入るが、近日の暑い日、寒い日の繰り返しで、風邪をひく子が多く、集まりが悪い。
出演当日、何人出られるのだろうか、心配だ。

でも、子供達は、全員出演と仮定しての練習をしている。
皆仲良しなんだ、選曲も6年生を中心に、お年より相手の曲を選んでいる。

小間使いの爺さんも、皆の相談相手、「お年寄りなら、どっちの曲が良いの?」と聞かれて、
複雑な気持ち、熱心に話し合う子供たちの目が輝いている、頑張って、全員で、拍手喝さいを受けたいものだ、爺さんも頑張るから。

寒い一日

2010年11月12日 | 家庭菜園
雨が降り続き、「沖縄自然薯」の収穫が出来ない。
未だ、葉っぱは、元気な緑色で、大丈夫だとは思うが、例年、10月末には、掘り出しているのだ。
今年は、蔓の勢いも弱く感じられ、心配だ。

知的障害の子の生活支援、今月の「ふれあいサロン」の案内書作り、月曜からの「年金受給者協会」の旅行の問い合わせに追われる一日、それにしても、年寄りのわがままには、あきれてしまう、団体旅行を「個人、グループ旅行」と勘違いして、部屋を変えろだの、バスを指定席にしろだのと、わがまま放題、亡くなった前任者の「つけ」を押し付けられるようで腹立たしい、ストレスもたまる。

朝方は、小雨、午後にはやんだが、すっきりとした秋の天気は、いまいち、畑でため息の一日だった。

小学校のマラソン大会

2010年11月11日 | 孫たちは元気だ
学校からのメ-ルで、今日体育の時間に遅れていた「マラソン大会」、実施するとの連絡が入った。

2日、10日、雨で出来なかった、孫のおにいちゃん、11時40分、妹は午後14時40分開始とのことで、送り迎え含め4回の往復、一万歩超えの万歩計、子供たちの頑張る姿に感動、泣きながら、ビリお走る子には、思わず涙腺が緩む、大声で、応援した。

子供たちから元気お貰った、楽しい一日。


年金友の会

2010年11月10日 | 元気な年寄りたち
朝から冬のような、暗い鉛色の空、小雨がぱらつき、冷たい北風、12月の天候だ。

小学校の「マラソン大会」は、中止のメールが入り、悔しい天気が続く。
「年金受給者協会」の秋の一泊旅行の事務処理に追われた、昨日になって、ようやく旅館の部屋割りを頂き、割付が、大変だ、地域、人間関係、考えながらの、部屋の組み合わせは、いつものことながら、大変な大仕事、午後には、地区の委員長さんへの、通算20キロにわたる配達、明日からは、電話を受話器はずし状態にせねばならない、「あの人との同室はいやだ」「部屋の組み合わせを変えろ」「バスは、指定席にせよ」などと、好き勝手な、注文の電話が入る。

団体旅行と、グループ旅行をごっちゃにしている、元気な年寄りは、わがままも一流だ。

我が心は、残念な悲しみで、今日の空と同じ、鉛色、元気な年寄たちは、もっと心を広く、おおらかな気持ちになって欲しいものだ。

秋真っ最中

2010年11月09日 | 残念
雨と強風、秋真っ盛りの今時、冬日だ、寒くて、ストーブは点火、子供たちとの登校も、コートを着込んだ子もいて、冷たい手をつないでの低学年、「爺ちゃんのポケットは暖かい」といいながら、私のポケットに手を差し入れてくる子もいて、本当に寒い一日。

北風が強くて、霰まで落ちてきた、一日家の中で「うろうろ」、雨の止み間に、庭の検索、山ぼうし、どうだんつつじが、紅葉している、変なことだが、秋のない今年の秋、植物は、秋を感じて、紅葉しているのだろうか?。

あすの予報も、冬型気圧配置、荒れる天気が予想されている、今年の秋は、どこへ行ってしまったのだろう、あすは、小学校の「マラソン大会」、2日の予定が延期となって、多分明日も延期だろう、楽しみにしている孫たちが、かわいそう。

グルメ

2010年11月08日 | 再会
越前蟹(ずわい)が解禁になった、解禁日はお天気もよく、漁獲量は平年並みで、相変わらず高価だ。

オスは1万円から3万円と、手が出ない、メスの「せいこ蟹」ならば何とか再会出来そうで、知り合いの魚屋に聞けば、一杯800円なり、高いとは思うが、季節のグルメ、ようやく今日再会が出来た。
オスは足が美味しいが、メスは味噌がとても旨い、今夜は、晩酌が進みそうだ。


ふるさとづくり大会

2010年11月07日 | 地域活動
「まちづくり協議会」主催の「ウォークラリー」が開催され、親子や家族で、校下の一部を散策、地区の名前の由来や、歴史がクイズで出されて、子供たちに聞かれて四苦八苦、最後は高さ47メートルの給水塔へ上り、眼下にわが町を見下ろしたのは、初めてで、素晴らしい町並みに感動した。

給水塔は、出来て40年にもなるとのことだが、登ったのは、初めて、237段の螺旋階段を上るのに、膝ががくがくして、降りる時は、恥ずかしいが、少し怖かった。


実りの秋

2010年11月06日 | 残念
今日も曇り空、昨日いただいた「柿」を食べてみたら、甘くて美味しい、あれだけの実をそのままに放置するなんて、もったいない話だ。

我が家の庭の「みかん」が、色づいてきた、数が多いから、実は小さい、残念だが、摘果もしないで、自然放置だから、仕方のないこと、もぎ取って、試食してみれば、変な気候が続いたにもかかわらず、ずいぶん甘い、ざるに一杯収穫して、孫達に食べさせれば、美味しそうに食べてくれて、自分たちで収穫するという。

実の小さいのは残念だが、食べてから「美味しいので、もっと採ってくる」との言葉が、嬉しかった。

珍しい天気

2010年11月05日 | 残念
朝から小雨、昨日の秋晴れはどこへ言ってしまったのだ、秋だというのに、鉛色の、厚い雲に覆われて、北陸独特の冬空そのもの、真っ盛りの秋なのに残念だ。

生活支援で、知的障害の子に振り回され、夜は「社協支部設立準備委員会」で、遅くまで会議の日、社協の前の民家の庭の『柿の木』に、実がたわわに実っていた、我が家の柿は不作の上、少ない実も、ムクドリの餌食で、散々なのに、家の人いわく「誰も食べない」のでそのままにしておくのだという、ビニールの買い物袋にいっぱい、取らせてもらった、手の届くところで採ったが、どこを採ったのか解らないほど実をつけている、もったいないことだ。

秋晴れ

2010年11月04日 | 感動した
朝から久しぶりの晴天、朝の冷え込みはかなりのものだったが、何だか、久しぶりで、青空を見たような気分、秋晴れはいいものだ。

日中は気温も上がり、年寄りは、脱いだり、着たり、夜は、仕方ないことだが、ストーブが点火したくなるほどの冷え込みだ。

青空の下、きらきらと輝く「くすのき」の葉っぱ、どうだんつつじの紅葉、庭の木々は、秋の深まりを教えてくれる。
にわや畑の始末に、焦りを感じるが、今日は、「年金受給者協会」の秋の一泊旅行の締切日、朝からパソコンと睨めっこ、各地へのバスのお迎えコース作りに、土地勘のない私は、地図と首っ引きでも、何も進まない、近くの会員に聞こうにも、電話は「留守番電話」一日、室内では「いらいらムード」、庭へ出て、青空に「ため息」、こんな日も有ってよかろう。

実りの秋

2010年11月03日 | 家庭菜園
久しぶりに雨がやみ、「サツマイモ」を掘り出した、さすがに熱帯の植物、猛暑の中も平気で育ってくれた、掘り出しが遅れたためか、すでに芽を出しているものがあり、驚いた。
中には、土の中から首を出しているものがあり、椋鳥だろうか、つつかれているものもあり、平年より、変わったことを発見した。

掘り起こした後の始末が大変だが、2.3日干してから、友人への配達や、保存方法を考えたい、保存には、蔓をつけたままだと長く持つと聞いたので、蔓を少しつけての掘り起こしは、手間がかかり大変だったが、何とか完了。

明日は、掘り出した畑の後始末だ、石灰を撒き、元肥を入れて、からし菜や折菜、小松菜の種まきまでやれるだろうか。

健康って?

2010年11月02日 | 残念
冬型気圧配置、3時に、暗くなって、あられが「ばちばち」とすさましい音で、降ってきて、ほんとうにことしは、秋がないのだ、朝から「ストーブ」に点火、小学校の「マラソン大会」延期、畑作業が出来ない、特に、サツマイモの掘り出しが、出来ない、玉葱の植え付けが出来ない、テレビの番人も飽きてしまって、一日うろうろ、やらねばならないことは多いが、このお天気では、何も出来ない、

先日一部掘り起こした「サツマイモ」、芽を出していて、初体験、原因は判らない、こんなこと、初めてだ。


大雨

2010年11月01日 | 異常なお天気
一日雨が降り続いた、時には、すごい音で、時にはやんだようになっても、霧雨のような雨で、外へ出れるのは、子供たちの見送りと、お迎えだけ、何故だか、登下校の時間だけは、激しい雨。

下校時間、学校の駐車場は、満車状態、残念に思うが、バカ親が多すぎる、雨が降れば。お迎えの車が駐車場を埋め尽くし、障害者用の場所まで、平気で止めている、豪雨、雨風の中を僅か数百メートルの通学路、子供たちを甘やかせている親たちに、腹が立つ。

強い子に育てたいのは、年寄りのわがままなのだろうか?、わが孫たちには、長靴を持って、校門に待ち構える爺さん、「車で来てよ」何ては言わせない、意地悪爺さんといわれても、我慢、我慢だ。