閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

猛暑日

2017-08-09 09:21:01 | 日常

台風5号

各地に多大な被害をもたらしたノロノロ台風5号。

昨日関東地方を抜けて行った。

我が町では被害はなかったようだが、今日はその反動と云うか、台風が連れて来た熱風が今日は関東地方に広がり、気温35度を超える猛暑日となるとの事だ。

老骨にとっては耐え難い暑さだ。

朝からエアコンのご厄介になる。

過日の涼しかった日が懐かしい。

   

比較的涼しい日だったが、国分寺公園内のベンチには人影は無かった。

人工の滝の上の木陰にはカモたちが涼をとっていた。

想い出

ふれあい橋には何を見ているのか、親子が橋の向こうを見ていた。

多分子供に橋の下を行き来する車を見せていたのだろう。

ふと、私が4~5歳のころ祖母に連れられ、公園のベンチで池の水鳥達を見ていた記憶が蘇った。

80年以上も前の記憶が蘇るなどとは信じがたいが、多分その頃の写真が残っており、その情景が記憶として残っているのだろう。

安政の生まれの祖母、厳格な人だったが私には優しかった。

そんなことを思い浮かべながらふれあい橋を渡った。

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梅雨のような毎日

2017-08-05 09:31:51 | 日常

水滴

梅雨明け宣言以降の東京地方は、梅雨時より梅雨らしい日が続いている。

台風5号の迷走台風のなせる業らしい。

涼しいのは有り難いが、大雨の被害に泣いている人たちも大勢いる。

被害を受けた方々に何もして上げられない事が歯がゆい。

一日も早い復興を願う事しか出来ない。

そんな或る朝、鉢植えの植物に水滴がついていた。

水滴には庭の風景が逆さに写り込んでいた。

こちらはバックに花が咲いていて、その花が水滴の中に写り込んでいた。

カメラにマクロレンズを装着、水滴の直前5センチメートル位に近寄って撮影。

写真は少し拡大トリミングをしている。

水滴の大きさは直径約5~7ミリ位。

細かい所に目を向けると写真のネタが見えてくる。

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お盆

2017-07-10 10:07:05 | 日常

お盆の法要

昨日は少々早かったが、お寺さんの関係でお盆の法要をした。

例年同様、家族全員が集まった。

子供夫婦、孫夫婦、そして今年新しく誕生した曽孫で、計10名全員集合となった。

寺のご住職の読経に合わせて経を読むと云う法要だ。

我が家は先祖代々浄土真宗大谷派だ。

この宗派は関西に多い。

我が家の出自は愛知県名古屋市のためこの宗派になっている。

名古屋方面では法事に当たっては、僧侶の読経に合わせて参列者全体が唱和すると云う習慣があり、ほとんどの人が経文を暗記している。

私たちは経文の暗記はしていないので、僧侶が持参する教本を見ながら唱和する。

他の宗派の人たちから見ると異様な感じがするかも知れないが、経文を僧侶に代行してしてもらっていると云うより、自分が直にお経を上げているという感覚になる所がいい所だと思っている。

尚仏壇の飾りは一切なしで、平常通りに花と水を上げるだけでよい。

法要が終わった後は夜が更けるまで、飲食歓談が続き楽しい一日だった。

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野菜つくり

2017-06-10 09:35:20 | 日常

プランターでの野菜つくり

我が家では毎年プランターで野菜を作っている。

と云ってもゴーヤとトマトくらいだが・・・・・

トマトは普通のものとミニトマトの二種類だ。

普通のトマト…言い方が変だが普通の大きいトマトだ。

やっと写真位の大きさになった。

赤く色付くのはもう少し先になるだろうが収穫が楽しみだ。

   

今年は茄子を植えた。

花が咲き、ようやく実がなり始めた。

どれ位の数がなるのか分からないがこれも楽しみにしている。

これは今年仕入れた「ブラックベリー」と云うブルーベリーの仲間らしい。

花の中心部が実になってくる。

一見ブドウの房の感じだ。

どんな実になるのかこれも楽しみ。

ゴーヤは毎年我が家では食べきれないくらい出来るのでご近所さんにお裾分けをしている。

プランター栽培と云っても結構実用的になる。

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曽孫誕生後

2017-03-14 10:01:06 | 日常

祝福

 

曽孫誕生のニュースが親戚中に広がった。

毎日、孫の入院先の産院に祝福に訪れる人で賑わったようだ。

 

親戚中で初めての出来事だった。

 

曽孫誕生のニュースを聞いたその日、数日前からの腰痛が不思議と快方の向かい、今日現在腰痛は快癒した。

 

私は、孫の出産予定日前に生まれてくる子供の記録を撮るようにとビデオカメラを贈った。

毎日、連れ合いが撮影しているらしい。

 

私も孫2人の記録を出生時から結婚するまでビデオで記録し続けた。

 

この曽孫も早速撮影を始めた。

何時まで撮影出来るかわからないが出来るだけ長く撮影することが出来たらいいなと思っている。

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曽孫誕生

2017-03-13 09:19:04 | 日常

3月10日

 待望の曽孫が誕生した。

まさか曽孫を見ることが出来るとは想像もしていなかった。

 

孫の懐妊中に早くも誕生するのは男児と分かっていた。

時代は変わった・・・・出産前にエコーとやらで胎児の性別が分かる。

 

我々古き時代のものには一寸考えられない事だ。

新生児誕生まで性別は分からないほうが楽しみも大きいと云うものだが・・・・・

あらかじめ性別が分かっていれば新生児のために用意するものに無駄が無いのも確かだ。

が・・・しかし?

誕生5時間後。

新生児も昔と比べると実に確りしている。

誕生5時間後とは思えない。

早く大きくなれ!一緒に遊びたい。

唯々健やかな成長を願うのみ。

 

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いずみ春の祭典2017

2017-03-09 10:56:52 | 日常

いずみホール

3月4~5日の二日間いずみホールで春の祭典が行われる。

腰痛が少々辛かったが、愚息の合唱グループが出演するということで、無理をして見に出かけた。

「KOKOKara音楽部」と云う混声合唱団だ。

この合唱団は中学校時代の同級生で構成されている。

身びいきかも知れないがなかなか聞きごたえのある合唱団だ。

庶民的な感じで服装などはすべて普段着風の簡素なもので好感が持てる。

30分ほどの時間がアッという間に過ぎた。

「スリーTWOロック」3人のロックバンド?の演奏も楽しかった。

他にフラダンスのグループなど多彩な催しで、楽しいひと時を過ごした。

2時間ほどいたが腰痛が気になり帰途に就いた。

ただこの2時間の間に気になったことがある。

一つのグループの演奏や演技が終わるたびに、観客がぞろぞろと入れ替わる。

自分の関係する団体の演技の初めに席に着き、終わると退場してしまうと云う事の繰り返しだ。

何故他のグループの演技なり演奏なりを見ないのだろうか。

春の祭典と銘打っている催しなのだ。

出来ればすべてを見てこそ祭典に相応しいのではないだろうか。

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体調不良

2017-03-04 09:55:36 | 日常

とんでもない1週間

一週間ほど前からとんでもない体調不良に見舞われた。

買い物から帰った夜、突然腰回りに激痛が走った。

思い当たる節は全くなし。

 

翌日も続く。

 

3日目の午後整形外科受診、レントゲン撮影の結果骨に異常なし、筋肉痛だろうとの診断。

骨に異常なしと聞きひと安心。

 

ところがその日の夕方腹痛も無いのに突然下痢。

翌日まで下痢は続く。

 

内科を受診、胃腸薬の処方を受ける。

腸の状態が悪いところに持ってきて、元来悪い心臓の不整脈が発症、心臓も苦しくとんでもない三重苦に見舞われた。

 

一週間たった今朝は下痢は止まり、腰痛も方快方に向かっている。

不整脈も何とか収まりつつある。

 

昨年は一年間何事も無く健康そのものだったが、今年は出だしから怪しげな雲行きになった。

今後は健康管理に気を配ることにしよう。

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深川不動尊 1

2017-02-26 09:54:25 | 日常

不動尊裏側より本堂へ

富岡八幡宮を後に深川不動尊に向かう。

不動尊もまた裏口に当たる所らしき場所に出る。

赤い門構えには成田山とあり、左側には「交通安全御車御祈祷所」右側には「成田山深川不動尊」と書いてあった。

成田山の分社?

門構えの正面にはご祈祷所がある。

この前で交通安全の祈願が行われるのだろう。

ご祈祷所から左に向かうと不動尊の本堂正面に出る。

深川不動尊本堂

本堂前には大きな草鞋に小さな絵馬?或いはお守り?がびっしりと吊り下げられていた。

よく見ると「足腰が丈夫になりますように」などと書かれた絵馬がある。

草鞋と云う事はやはり足腰の守り神と云う事らしい。

本堂で護摩焚きの行事があると聞き参加する。

本堂内部は広く荘厳な造りになっていた。

僧侶が6~7人で、護摩を焚きながら大太鼓を打ち鳴らしながらの読経には身が引き締まる思いだった。

中には熱烈な信者が多数参行し、僧侶と一体となって読経する姿が印象的だった。

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散歩道

2017-02-10 09:27:24 | 日常

散歩の途中で見たもの

国分寺楼門に出る。

楼門の下で国分寺をスケッチする人がいた。

長年散歩するが楼門下で国分寺のスケッチをする人を見たのは初めての事だ。

何時も思うのだが、国分寺市には見るべき所が多々あるのだが、そのPRが十分出来ていないのではないかと思う。

殿ヶ谷戸庭園、国分寺史跡、国分寺尼寺跡等もっとPRしても良いと思う。

観光客を呼び込むことに成功すれば、国分寺財政も多少は潤うのではないだろうか。

国分寺公園にはあまり広くはないが駐車場がある。

これを少し広げて観光バスなどが駐車出来るように整備すれば、其処を足場にお鷹の道から国分寺史跡、尼寺跡等を見て回ることは可能になるのではないだろうか。

などと日頃考えているが如何なものだろうか。

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