散歩の途中で見たもの
車市場と云う車販売店があった。
その一角にこんな車があった。
事故車だろうか、エンジン部分が取り外され、フェンダーやライトも無い。
車のホイールが4本並べてある。
車の末路と云う姿だ。
これから徐々の解体され、スクラップ化するのだろう。
何やら寂しくなる風景だ。
こんな凄い家があった。
廃屋では無い様だったがフェンスはいざ知らず家屋にまで訳の分からない草?樹木?に覆われている。
近年空家が急増していると聞く。
これらの空家を活用する方法は無いものか。
空家ががそのまま放置されているのは税金の関係と聞く。
空家が増える一方、新築家屋やマンションがどんどん出来ている。
利便性を求める若い人達が、自分の生家に住むことを避ける傾向にあるようだ。
人々の高齢化と共に廃屋が増える。
何とか打開策は無いものだろうか。