もっとアップに雌しべ?を中心に、雌しべの白と花弁の美しさを対照的に見せながら構成しています。
この時雌しべに正確にピントを合わせることが大切です。このポイントがボケてしまっては写真になりませんね。コンデジではピンと合わせはオートですからなお難しく、慎重に2~3枚撮影しておくことが成功の秘訣と思います。
デジいちでもマクロレンズを使い、オートのピント合わせは避け、マニュアルで正確にピンと合わせることが大切です。
マクロ撮影では露出倍数が結構大きくなりますので、スローシャッターになりがちです。手ぶれやカメラブレに注意が必要で、出来れば三脚の使用が望ましいと思います。
キャノンG7 50ミリ チューリップマーク 絞り F8 シャッター オート
露出補正 ナシ