撮り方色々
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
昨日と同じ北西側出入り口付近。この同じ場所でフレーミングを変えて色々と撮ってみた。
写真は50ミリ標準レンズでの撮影。狙いは真ん中にある黄葉した木が中心で、その木の有り様を表現したもの。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
28ミリ広角レンズによるフレーミングで中心の黄葉した木の周囲の状況を表現したもの。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
ここでは、28ミリ広角レンズで手前の落ち葉を多く写し込み、中心になる木を遠くに配し、落ち葉を多く取り込むことによって晩秋の気配を表現しようとしたもの。
3枚の写真は三者三様の表現方法であるが、夫々に意味がある。撮影者の表現意図によってフレーミングが変ってくる。
撮影するに当たっては表現意図を明確にすることが第一で、それに従ってフレーミング、レンズの選択等を決めて行く事が良い作品を生むことにつながると思う。