雪景色
ソニーサイバーショット HX-5V
反射ミラーには通学する子ども達が写っている。雪を楽しんでいるように見えた。
ソニーサイバーショット HX-5V
近所の農家の庭先。庭の木に積もったた雪が青空に映えて美しい。
ソニーサイバーショット HX-5V
農家の前の畑、一面の銀世界。遠くの雑木林の雪は早くも溶け落ちているようだ。
雪景色も逆光或いは半逆光線で撮影するのが良い。陰が写真に立体感を与えてくれる。順光線での撮影は、影が無く平板な写真になってしまう。
ソニーサイバーショト HX-5V
一寸場所を移動。全景の写りこみを変え、変化を付けた。上の写真に比べてより立体感が強調され、遠近感も良く出ている。雪の質感も良いようだ。
雪の写真は露出が結構難しい。雪の質感を出すと影の部分が黒く潰れる。陰の部分を出すと雪の白い部分が真っ白に飛んでしまい質感が無くなる。その妥協点を見つけるのが難しい。但し個人の表現意図による露出の与え方はこの限りではない。
ソニーサイバーショット HX-5N
望遠で遠くの林を引っ張って見た。上の写真に比べると立体感や遠近感が少ない。これは望遠撮影の特徴である圧縮感が働くためだ。