コスプレと跳人
私には良く分からないが、コスプレと云うのだろうか、一寸不気味とも感じられるような二人連れに出会った。
ねぶたには不似合いな感じではあるが、このような扮装がねぶた祭りにも当たり前な時代が来るのかも知れない。
再び跳人。(フラッシュ使用)
この踊りを見ながら帰途に就いた。
毎年のように訪れるのだが、いつ来てもお囃子のリズムと ラ、セーラ の掛け声に心が高揚し、楽しいひと時を過ごすことが出来る。
酷暑の折り、日中の外出がままならぬ時期、夜行われるこの祭りは、一服の清涼剤的存在だ。
来年がまた楽しみだ。