いずみホール
3月4~5日の二日間いずみホールで春の祭典が行われる。
腰痛が少々辛かったが、愚息の合唱グループが出演するということで、無理をして見に出かけた。
「KOKOKara音楽部」と云う混声合唱団だ。
この合唱団は中学校時代の同級生で構成されている。
身びいきかも知れないがなかなか聞きごたえのある合唱団だ。
庶民的な感じで服装などはすべて普段着風の簡素なもので好感が持てる。
30分ほどの時間がアッという間に過ぎた。
「スリーTWOロック」3人のロックバンド?の演奏も楽しかった。
他にフラダンスのグループなど多彩な催しで、楽しいひと時を過ごした。
2時間ほどいたが腰痛が気になり帰途に就いた。
ただこの2時間の間に気になったことがある。
一つのグループの演奏や演技が終わるたびに、観客がぞろぞろと入れ替わる。
自分の関係する団体の演技の初めに席に着き、終わると退場してしまうと云う事の繰り返しだ。
何故他のグループの演技なり演奏なりを見ないのだろうか。
春の祭典と銘打っている催しなのだ。
出来ればすべてを見てこそ祭典に相応しいのではないだろうか。