国分寺公園よりお鷹の道へ
国分寺公園内のススキ。
ふれあい広場側から見たふれあい橋。
ふれあい橋を渡った突き当り、みんなの広場前のススキと紅葉が綺麗だった。
身近な所で秋の風景を満喫できる。
国分寺公園に飽きもせず通い続けるのは四季を通じてその折々の季節感を満喫できるからかも知れない。
真姿の池前の湧水の出方が長雨のせいか普段の数倍くらいの豊かさで流れていた。
湧水の下流の遊歩道が砂袋が置かれ、ところどころに網目状の物が置かれ、その上を歩くようになっていた。
長雨で湧水が増え、湧水路の水が氾濫し遊歩道が歩けなくなったのだろう。
こんな事は初めての事だ。
国分寺から流れ出る湧水路の水も普段の何倍もの水量で流れていた。
現在は国分寺資料館入り口になっている旧本多邸の長屋門が修復されて美しく生まれ変わっていた。
長屋門の向かって右側の部屋の雨戸が開かれていて、内部をうかがい知ることが出来た。
この雨戸が開いているのを見たのは20年以上もこの道を通るが初めてのことだ。