国分寺資料館付近
一か月ほどお鷹の道を歩かなかった。
この日驚いたのは資料館入り口前から国分寺の寺に至るお鷹の道が拡幅され、以前の3倍位の広さになっていたことだ。
わずか一か月の間にかくも変貌するのかと今更ながらに驚いた。
国分寺楼門側から見た資料館方向。
ここも視界が一気に広くなった感じで、国分寺お鷹の道としての雰囲気が向上したように思う。
このところ国分寺史跡の充実が図られているようだが、出来るだけ昔の面影を残してもらいたいものだ。
帰り道こんな雲が上空を覆い始めた。
晴天かと思うとこのような雲が出るという何とも不安定な空模様だ。
早く安定した秋空になってほしいものだ。