コスモスの丘
コスモスの丘に着く。
10月末とあって花は終わりに近付いていた。
花にの蕾は殆ど無く、種子になったものが目立つ。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
この日は、何時ものありふれた花の写真ではない何か変わった撮り方は無いかと云う事を目的として来たのだが、いざ現場に立つとなかなかイメージに合った花が見つからない。(自分の未熟さを棚に上げて)
結果としては何時もの平凡な花の写真に終わってしまった。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
秋空が美しかった。
キャノンG7XMarkⅡで初めて野外の花のある風景を写す。
花はきれいに写ったが、フレーミングが今一平凡。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
アップは、キャノンG7XMarkⅡでも結構いける。
撮影 オリンパスPEN-F
オリンパスで岩をバックの花を前ボケを使って写す。
中心の花の周囲がごちゃごちゃしてすっきりしない。
狙いは良かったが主役の花の周囲の環境が良くなかった。
撮影 オリンパスPEN-F
上の写真は、後ボケを使い、ややハイキー気味に撮影したものだが、やはり写真左側がごちゃついているのが戴けない。
主役の花を中心にトリミングをすればすっきりととした写真になった。
下の写真は、花を斜め一列に並んだものを撮影。
大木の幹を バックにしたためバックがすっきりとし、花が浮き上がった。
但し、ライティングが悪い。
順光線のため陰影が無く、立体感に乏しい。
事例のようなフレーミング、バック、ライティング等の条件が整わない写真は感動を呼ぶような写真にならない。