国分寺公園の紅葉
11月17日、国分寺公園に紅葉の状況はどんなものかと、散歩を兼ねて見に行った。
撮影はコンデジ・キャノンG7XMarkⅡ。
池の周辺の紅葉はさほど進んでいない感じだった。
イチョウの黄葉は全体的には60%位だろうか、全く黄葉していない木もある。
この二本のイチョウはほぼ100%黄葉している。木の下には落ち葉が道いっぱいに散り落ちている。
左は80%ほど、右は50%位だろうか。
さほど黄葉しているようには見えないが、落ち葉が結構見られる。
右は全く黄葉していない木と100%近く黄葉した木が並んでいる。
左は100%黄葉している。その下には右のように葉が散っている。
ふれあい広場のイチョウ。
黄葉は80%位だろうか。
このように同じ園内にあるのにもかかわらず、黄葉の進み方はまちまちだ。
原因は何か分からないが、品種、日当たりの関係等の違いだろうか。
その仕組みは良く分からない。
国分寺公園のイチョウの黄葉は後5~6日後が見頃になるだろう。
モミジは全く紅葉の兆しなしで青々としていた。