姿見の池の鯉とオシドリ
姿見の池には鯉などの魚を放流しないようにとの注意書きがあたのだが、いつの間にかなくなり、巨大な鯉が放たれている。
鯉は水性昆虫を食べてしまうとの事なので、ビオトープ化を目指している市としては鯉などの放流は禁止したいところだ。
しかし、それも何時の間にかうやむやになってしまったようだ。
池を訪れる人々にとっては、目の保養になり、癒やされる。
さざ波の下を泳ぐ鯉。
体長は80~100センチ位。
写真右下の昭和三色などと呼ばれる鯉は、鯉愛好家にとっては高価ではあるが一度は飼育してみたい鯉だと言われている。
毎年一羽だけオスのオシドリが来る。
何故一羽だけなのか不思議だが、鴨の群れに交じって泳いでいる。
イチジクの栽培をしている農家の畑。
芽吹きはまだだが今年も見事なイチジクを収穫、販売してもらいたいものだ。
晴天の半日の散歩約4000歩。