初冬の都立国分寺公園
老骨の所属するパソコンの会では毎月一回、ウオーキングを楽しみながら写真撮影も楽しむというウオーキングの日がある。
今回は老骨の腰痛を考慮して近間のウオーキングとして国分寺公園に行く事に決まり、仲間たちと公園に出かけた。
初冬とは言え暖かい日が続き、初冬とは思えない天気が続く。
この日も晴天で暖かい一日だった。


何時も見慣れた公園ではあるが、イチョウが丁度見頃と言った感じで黄葉が青空に映えて美しかった。


地上には落ち葉が山積し、中天には黄葉が青空に映えて美しい。」

人面のような噴霧塔。



手前が暗くなるのでフラッシュを一閃。

池面に映る紅葉。

池の葦も枯れ、黄色くなっている。

池の端のベンチで小春日和を楽しむ人。

藤棚は緑と黄色が半々。

池の対岸、モミジの丘。
モミジが紅葉し始めていた。



ふれあい橋を渡りふれあい広場へ。
広場のモミジも紅葉していた。



逆光線がまぶしい。

ふれあい広場の一本の大銀杏も見事に黄葉していた。

陽光を浴びながらの撮影ウオーキングは楽しかった。
仲間たちの暖かい配慮に感謝。
この公園に今年は訪れる事もないだろう。
名残を惜しみながら一同帰途に就いた。