鉢植えの梅とトサミズキ
鉢植えの梅が二鉢ある。
手入れもせずにほりっぱなしにしている。
そのために花を付ける枝が少なく花数も少ないが、今年も一月の半ばごろには咲き始めた。
年明け最初に咲くこの花を見ると真冬なのに春が近い事を感じさせてくれ嬉しい気分になる。
トサミズキの蕾。
雨上がりに写したものだが、蕾の外皮が割れて開花が近いことを示している。
3月初めに我が家で最初に咲く花だが、この様子では3月を待たずに開花するのではないかと思われる。
梅にしても開花が早く、国分寺のツツジの狂い咲きにしても暖冬の影響がもろに出ている感じだ。
老骨にとって暖かいのは大歓迎だが、地球規模で見れば喜んでばかりはいられない。
各地で異常気象に見舞われ甚大な被害が出ている。
何とかこの温暖化を止めなければいけないと思うが、老骨に何が出来るのだろうか。
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