アジアゾウと丹頂鶴
ソニー α 6000 100ミリ相当
ソニー α 6000 200ミリ相当
アジアゾウ舎に来た。
先に見たアフリカ象とは大きさがいくらか違うようだったが、アジアゾウとアフリカゾウの違いは、アフリカゾウの方が耳の大きさが大きく、性質が荒いと聞いたことがある。
ソニー α 6000 200ミリ相当
ゾウの飼育係が象の足の裏の掃除をしていた。
足の裏は初めて見たが指らしきものと、蜂の巣のようなところが有り、その蜂の巣のような所を掃除していた。
飼育係もたいへんな仕事だと思う。
ソニー α 600 300ミリ相当
鳥のケージの中に丹頂鶴がいた。
見ていると突然二羽の丹頂が踊りだした。
求愛ダンスか喧嘩かわからないが、お互い羽を広げて相手を威嚇するような行動に出た。
とっさにカメラを構え、シャッターを切る。
ソニー α 6000 200ミリ相当
望遠倍率を200ミリに下げて、やや小さめに撮影。
金網が写りこみ見ずらい絵になったが、ダンスを捉えられたのは良かった。
この撮影を最後に動物園を後にした。
動物たちと触れ合った一日は楽しく、日頃の憂さを忘れさせてくれた。
また何時の日か訪れたいと思う。
これでもまだ3/1位です。園内には3キロ・4キロ・5キロ・7キロコースが有り、今回は4キロコースでした。
撮影しながらですと4キロくらいは何となく歩いてしまいます。
せめて7~8キロは歩けるといいなと思っています。