東京寸景1
1070年頃の銀座風景。
銀座から都電が姿を消したのは1967年12月の事だった。
車の急速な発展のため都電が邪魔になって来て都内から都電が順次姿を消していった。
1970年頃には銀座通りが車で埋め尽くされる位になっていた。
銀座4丁目交差点あたり。
左上が服部時計店。
右奥が銀座松屋だろうか。
半パンにアロハシャツのお嬢さん。
この頃は何を写すでもなく漫然とシャッターを切っていたのだろう、面白味もなく記録にしては中途半端な写真ばかりだ。
微かに当時の様子が伺える程度でなのが残念。
ショーウインドウに反映した銀座風景。
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