百日紅
散歩の途中で見かけるようになった百日紅の花。
夏の強い日差しの中、元気よく咲く夏の花の代表的存在だ。
百日紅と書いて「サルスベリ」と読む。
サルスベリの名の由来は、この木の幹は表面に木の皮のようなものが無く、つるりとした木肌で、猿も滑って登れないと言う所から付いた名前と聞いている。
サルスベリを百日紅と書くのもわかるような気がする。
百日の間、紅色を保ち咲き続ける花と云う意味だろう。
確かに夏の間中7・8・9月と咲き誇っている。
夏の暑さに負けずに咲く花、百日紅の花に元気を貰おう。
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