夕暮れの散歩2
夕焼雲の撮影を続ける。
雲に反映する色が段々と色濃くなってくる。
西空に太陽は完全に沈む。
暗雲が頭上に広がり、押しつぶされるような圧迫感がある。
遠くに富士山が見える。
雲の様子が不気味な感じに見える事もある。
日が完全に落ちてしまうと空の色も輝きを失ってくる。
このような夕焼雲を見るのは初めてだ。
30分ほどの間に繰り広げられた天体ショー、自然の不思議を目の当たりにした時間だった。
撮影し始めて20分位、辺りは大分暗くなって来た。
雲の撮影を切り上げ散歩を続ける。
ご訪問有難うございます。
私は写真を撮ること以外に趣味と言えるものがありません。
何か変わったものを見つけえると、自分が納得いくまで写し続けると言う性分で、この夕空も5~60枚以上も写したでしょうか。
変な爺さんです。
おはようございます。
夕焼け空をよく見ますがこのような変化にとんだ夕焼けを見たことがありませんでした。
宇宙といえば、宇宙ステーションから見たらどんな風景に見えるのでしょうか。
いつも写真が本当に美しいですね。
写真なのか、空なのか。。。
地球は天体なんだとあらためて思います。
綺麗であり不気味である、、まさに宇宙ですね。