久しぶりの大雪
22日午後から雪が本降りになった。
国分寺にも大雪注意報が発せられた。
夕方4時頃には我が家の庭もこの通り。
一夜明けた朝、25センチを超えるような大雪になっていた。
これが溶けて無くなるのには、一週間以上かかるだろう。
玄関の戸が雪で開かなくなるほどだ積もっていた。
早くも車が通ったのだろう轍が一本。
向かいの家の垣根の木が雪の重みで垂れ下がっている。
取り合えず玄関前の雪かきをする。
老骨の身にはなかなかの重労働だ。
実は昨日雪の降り初めに、もし明日の朝雪が積もっていたら撮影に出かけようと思っていたが、夜、娘から「明日は大雪で危険だから絶対撮影に出ない様に」と電話で釘を刺されてしまった。
雪かきが終わって撮影に出ようと思ったが、「老いては子に従え」かな?と撮影はあきらめた。
しかし、心の中では行きたい!と云う誘惑と必死に戦った。
雪景色の撮影に出なかったのは初めての事だ。
それだけ老いたかと淋しい限りだ。
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