以前我が家付近で見かけた昆虫たち
20年ほど前までは我が家付近にはまだ雑木林や野原が存在した。
そんな頃に見た虫たちだ。
現在は殆どが宅地化され、虫たちを見かける事がほとんど無くなった。
可愛らしい目をしたオレンジ色の昆虫。
ものすごく触角の長い昆虫。
体長の4~5倍はある。
このように長い触角は何のために有るのだろうか。
これは現在でも我が家の庭で時々見かける小さな昆虫。
カメムシ。
上の写真のカメムシと下の写真のカメムシの色合いが異なるが、成長の度合いが違うの去ろうか。
イチモンジセセリ。
顔の割合には目が大きい。
可愛らしい顔だ。
これもイチモンジセセリだと思うが、種類が違うようだ。
蜂が捕食するところ。
蜂がこのような幼虫を捕食するとは思ってもみなかった。
我が家を訪れたカマキリの成虫。
精悍な姿態が他の昆虫を圧倒する。
昆虫とは違うが、トカゲもよく見かけた。
現在はたまに我が家の庭で見かける事がある。
小さな虫ばかりだがその他にはカブトムシ、クワガタ、コガネムシ、セミなど定番の昆虫たちを多く見る事が出来た。
今から半世紀前の愚息たちが小学校の時代には、朝5時頃から近くの雑木林に出かけ、カブトムシやクワガタを虫かごに入りきれない程採って来たものだ。
その頃の子供たちの笑顔が懐かしい。
おはようございます。
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カマキリの写真から俳句、お見事です。