蔵町通り
8月27日、川越氷川神社の夏限定「風鈴縁結び」があり、縁結びの風鈴が
多数吊り下げられると聞き、
一度見てみたいと出かけた。
この日は比較的涼しい日だった。
川越には何度か行ったことがあるが、氷川神社だけは訪れたことが無かった。
この神社は縁結び、夫婦円満の神様だと云う。
まず、本川越駅前よりバスで蔵町通の中町で下車。
ここから先、札ノ辻までの間に蔵造りの家並みが続く。
川越に来て何処か街並みがすっきりとした感じが第一印象だ。
メインストリートには電柱、電線が全く無いのだ。
以前何回か訪れた時にはまだ電柱があった。
電柱が無いと云う事は町が広々とした感じで実にすっきりとした感じだ。
中町交差点から見た蔵町通り。
電柱が無い事は蔵町の風情を或る意味昔にタイムスリップさせているようだ。
中町の交差点角に如何にも昔風の商店、豆専門店「まめ屋」がある。
蔵造りの老舗「亀屋」如何にもにもどっしりとした重厚な造りのお店だ。
蔵の扉が重々しい。
亀屋の屋号の文字が歴史を感じさせる。
車道と歩道との区切りは白線が引かれているだけで、特別歩道と云った
感じは無い。
日曜日とあってか車の通行が激しい。
車歩道に段差の区切りが無いので、人と車がお互いに気を付けないと危険だ。
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