祭事と旅
写真右奥の飾り物はこの地方のお盆の仏事の時に先祖を迎えるための飾りのようだ。
左の神酒口(みきのくち)はお神酒徳利に挿す飾り?物のようだ。
何のためにそのようなものを徳利に挿すのか、説明が無かったような気がする。
自分の見落としかも・・・・・・・
これはまた正月の神事なのだろうか。
藁で作った円錐形の祠?良く分からないが、その周りに正月飾りが張り付けられている。
玄関先に下げる「謹賀新年」の飾り物だ。
何のための物か良く分からない。
これも説明があったのだろうが見落としたようだ。
こんな面白いものが展示してあった。
現在の旅のガイドブックに相当するものらしい。
左の本は「旅行用心集」と云うもので、旅行の時に気を付けなければいけない健康上の注意とか、怪我に対する手当などが書かれているらしい。
右の本は、甲州道中記で、現在の観光案内のようなものらしい。
さて、一日郷土の森に遊んだが、冬の自然に触れた爽快感と、博物館の感動と印象に残った一日だった。
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