秋日の姿見の池
この所、小春日和の暖かい日が続いている。
例によって姿見の池散歩コースを歩く。
或る集合住宅の入り口の車止めが可愛らしかった。
車止めの上に可愛らしい小鳥が乗っていた。
無機質な車止めと違って暖か味のある雰囲気に和やかな気分になる。
姿見の池の雑木林内の樹木の切り株に不気味なキノコが群生していた。
天候の不順によるものだろうか。
最近よく見かける紫色のこの花、花名は不明。
近くにはホトトギスの花も群生していた。
こんな花もあった。
エレクトクレマチスと言うらしい。
ビオトープ化を目指すこの池を確保するためのボランティア募集立看があちこちに立っている。
ボランティアの人たちによってこの池が守られているのだ。
この池にまつわる伝説と共にビオトープ化が進むことを祈っている。
アキアカネも飛来するようになったと言うか、この池で幼虫から育ったものかも知れない。
珍しくアオサギ?が飛来していた。
コンデジで望遠がきかず、拡大トリミングをした。
鴨やシラサギは良く飛来するが、アオサギ?の飛来は珍しい。
池は青く澄み、静かな佇まいを見せていた。
この池を眺める事で心が癒される人々が多数おられる事だろう。
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