風鈴とアイスクリーム
夏の風物詩「風鈴」。
我が家では毎年風鈴を吊るす。
そよ風に揺られてチリンチリンと澄んだ音色を聴くと何となく涼しさを感じる。
子供の頃には、屋台?に風鈴を吊るして売り歩く風鈴売りがいた。
その風鈴たちの音色の合唱が涼しさを振りまいていた。
最近はこの「風鈴を」買い求めるのもなかなか難しいので、秋になると取り外し保管して置く。
ここの所、秋の気配が忍び寄り、心なしか風鈴の音色が涼しさを通り越して肌寒さを感じるようになって来た。
そろそろ片付ける時期になったようだ。
この所、暑い日にはお世話になったアイスクリームやかき氷もあまり口にしなくなった。
色々な銘柄のアイスクリームやかき氷を食べたが、写真の白熊と云う名のかき氷は蓋を撮った時にすごく楽しい。
色とりどりの果物やゼリーのトッピングが美しい。
九州名物で白熊と云うネーミングも面白い。
夏の冷菓にも随分お世話になった。
ようやく秋の気配が漂う季節になってきたことは老骨にとっては何より嬉しい。
これからは外出も楽しい季節になる。
暑さで外出する機会が殆ど無く、運動不足になると云う脅迫観念からも開放されそうだ。
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